こんばんは。

昨日はぷらむの事を思い出していました。


そして、すっかり忘れていましたが東京での地震の日の出来事を書きます。


あの日、地震が起きたのは11時でしたっけ?

我が家ではまろんの放鳥タイムを過ごしててそろそろ寝る準備をしようかと思っていた矢先に地震速報が部屋中に響き渡り、みんなびっくり!


テレビと、スマホと、マンションの緊急警報が3重奏で響き渡りももたもまろんも大騒ぎでした。


せめてマンションの警報はなんとかして欲しいです。

対策するにも難しい。


そんな中でももたはカゴの中だったのはよかったのか?カゴに張り付いたりしてバタバタしたものの側に駆け寄って、声掛けしたらだんだん落ち着いて来たようでした。

とは、言っても油断はできませんよね。

そんな中、まろんは音に驚いたのか、揺れに驚いたのか?

びっくりした拍子に飛び上がったら、天井に頭をぶつけてしまったみたいでした。

定かではないのですが、ぶつかった音がしたような気がしました。


ももたを落ち着かせながら飛び回るまろんを呼び寄せようとしても全くダメで、力尽きてとんでもない場所に落下してしまいました。


すくい上げると動悸が激しかったです。

普段から飛ぶのが苦手で持久力がなく、すぐゼーハーしてしまうまろんです。


今回はかなり目的を見失ってしまいかなり飛び回り落下してしまい興奮してるみたいだったので、また、飛び出さないようにと両手のひらでそっと覆いました。


そしたら発作ではないかと思うくらいの呼吸の激しさでかなり心配になりました。

声をかけながら、落ち着きますように。

と願いながら、頭をさすりながら声をかけました。


しばらくすると呼吸も少し落ち着いたようなので、様子をみながら、飛び立たないように手を添えながらベットに下ろしてみました。


すると、とても怯えてました。

このままでは、カゴで寝るのは無理かな?

と思い大きいプラケースの準備をしました。


その後1時間くらい一緒に過ごして、ももたの様子も見ていると、なんとか大丈夫そうでした。

まろんをプラケースに入れようとすると嫌がってしまうので諦めてカゴに入れようとすると嫌がるどころか、なんか様子がおかしいんです。


止まり木に乗せようとすると、ずるずるっと落ちそうになります。

まるで、腰が抜けてしまってるように思いました。

足が痛いのかと思ったのですが、どちらかと言うと力が入らないように感じました。

やっぱりさっき頭を強く打ってしまったのかな?

足を確認してみました。


右足の指を触っても無反応。

左足の指を触るとちょっと嫌がる仕草を見せました。


まろんは足を触られるのが絶対的に嫌なので、やっぱり感覚がないのかも。

何度触っても無反応なので、病院で診てもらう事にしました。

ただ、予約取れるかな?

怪我もしてないし、とりあえず意識もしっかりあるのでちょっと様子見にしました。


翌日は休めないのもあるし、


なんだかんだで2時間はまろんの怯えて対策で一緒に居ましたがさすがに寝ないと明日やばいかも。

再度、カゴに挑戦しましたがやはりダメだったので今夜は朝まで一緒に過ごすか。

電気は付けたまま、ベットに寝転んで、まろんは茉弥の腕に乗せたまま。


一緒におやすみしました。


しばらくするとまろんは茉弥の腕から離れて、ベット端に自ら移動してウトウトしてるかと思ったら一人で寝ちゃいました。


朝、起きてまろんの足をチェックしてみました。

右足の指を触るとちょっと反応があったので大丈夫かな?

そして、カゴに近づけてみると、止まり木に乗ることが出来ました。

ご飯をセットすると、モグモグと食べ始めたので食欲もありそうです。

プラケースよりはやっぱりカゴがいいかもしれないですね。


最初は床にご飯をセットした方がいいかと思いましたがいつも通りでも良さそうなのでそのままにしました。


数日間、まろんの様子をチェックしながら指を触るとすっかりいつもの反応に戻ってました。

足の力もしっかりあると思います。


とりあえず、今はすっかり元気になりました。



みて下さい。

この真剣なお顔を!

紙も上手に掴めます!


たくさんガジガジしてお仕事もいっぱいしましたよ。