2023-6-1（木）
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最高湿度 69％
5月の最後の日、小諸のKoyamaさんから 10枚の写真が添付された 春の恵みと題した便りが届きました。
佐々木俊司様
土手にヨモギが伸びたのを見て、無性に食べて見たくなりました。
柔らかい葉を摘んで茹でてアクを抜いた後刻んで、蕎麦クレープに入れました。
懐かしい田舎の香りがよみがえりました。
小川の土手に真っ白なアカシアの花が咲きました。
甘い香りに引き寄せられて、花びらを房ごと摘んで持ち帰り天ぷらにしました。
この時期だけの、春の香りを楽しみました。
天ぷらの材料にセリもと思い、水の湧き出ている小川に寄って見ました。
すっかり伸びていましたが、柔らかだったのでこれも収穫、天ぷらにしました。
何時ものウオーキングコースにある、畑の土手に今年もワラビが生えました。
此処だけにしかありませんので、山から移植したと思われます。
小学生の時は、全校生徒でワラビ取りをして、図書館の本の購入に充てたものです。
その小学校も消え、更に中学校まで消えてしまいました。
令和 5 年 5 月 31 日
〒384-0051
長野県小諸市八満
＜ よさこい夏舞徒の記緑 ＞
2011-7-6のblogから
アカシアの花、綺麗ですね～
歌にもありますね。
その花を天ぷらで食べるんですか、
私は、小学生時代に、北海道の山でワラビ採りをしたことがあります。
山の中で育ちましたので、何でも食べました。
遊びは川で小魚を追いかけたり、野山で木の実などを探すことでした。
今は外で遊ぶ子供の声が、聞けなくなりました。
ヨモギは摘んでヨモギ餅にして食べました。
子供のころは臼と杵で沢山お餅を作っていました。懐かしいです。
アカシアは木と葉には、弱い毒があるそうですが、花びらは大丈夫です。
全国で食べていると思っていましたが、長野県でも一部だけで食べているようで驚きました。
春の香りを、是非一度お試しください。