Kと呼ばれ人物、J.クリシュナムルティーの瞑想について。
彼の著書の中あまり知られていない、星雲社刊の「瞑想」という本からの抜粋です。
瞑想とは あるがままに ものを見ることであり それを超えていくことです
瞑想するということは 時間にたいして 無垢になることです
瞑想とは エネルギーを 全面的に とき放つことです
瞑想がもたらす死によって 不死なる新しいものがあらわれます
愛が花ひらくこと それが瞑想です
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一般的に、瞑想とは座禅を組んで、なにかマントラ
(呪文)を唱えたり、精神統一をする事だと思われていますが、本当の瞑想とは絶え間ない自己観察によって、思考に束縛されない、ダイナミックな生の状態の事を言うのです。
この、自己観察を、いかに楽しく、毎瞬、毎瞬行う事が出来るかがポイントです。
その事について、クリシュナムルティは、50年以上も人々に説き続けて来たのです。
本当にご苦労様でした 🙏✨💕
今でも私の部屋には彼の著書が20冊ほどあります。 📚
坂本龍馬関係、宮沢賢治さんに続き、第3位です 😃中でもお気に入りは、ニューヨークで買った原書です。
(日本語でも難解な上に難しい単語が多いので、雰囲気だけ味わっています🤣)
1度はKの著書を、読んでみて下さいね。
あなたの愛が花開くかもしれません🌹🌼💕
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今日も読んでくれてありがとう🙏😊💕