iPhone 13 mini

iPhone 13 miniを調達。

今まで使っていた、iPhone SE2。こいつのバッテリーがとうとう駄目になった。

最初は充電が満タンになっても30分ほどで電池切れを起こすようになった。そのため、バッテリーパックを常に接続していた。

充電が始まると30分ほどで充電が満タンになる。

しかし、このバッテリーパック、充電が終了して電流が流れなくなるとバッテリーパックが停止してしまう模様。

ということで、充電が終わって30分すると再び電池切れ。で、バッテリーパックを接続しなおして再び充電。これ繰り返して使っていた。

最終的には有線で充電しっぱなしじゃないとすぐにシャットダウンしてしまうまでになってしまった。ということでバッテリー交換も考えたのだが、iOSのアップデートがなくなっているので新しいiPhoneを調達。

新しいSEを待っていたのだが、出ない。14はでかい。ちっこいiPhoneが好きなんだよね。

で、調達したのがiPhone 13 mini 512GB。現行で一番小さいiPhone。

Appleのホームページから購入。

最近のケーブルは、Lightning- USBCなのな。ヘッドフォン端子がないので変換ケーブルをどっかから調達しなきゃ。せっかくなので充電するやつも欲しいな。

さくっとセットアップしてさくっと使えるようになった。一応物理SIMでも使えるけど、eSIMでセットアップ。データもiPhone SE2を物理ケーブルで充電しつつデータ転送が無事にできた。

最新のiOSにより機能も増えたし、なによりさくさく起動するのがうれしい。大体の機能の動作確認をしてOK。

こいつを調達するのにひと悶着あったのでメモ。

9月25日

iPhone14の発表の後、iPhone 13 miniの購入を決定。電話会社のホームページで購入。半導体不足なのか14の発表の直後なのかバックオーダーになり10月7日に出荷予定となる。

10月7日

出荷される形跡はなし。

10月8日

クレジットカードに電話会社からiPhone13 miniの代金がチャージされる。

が、出荷される形跡はなし。

10月19日

待てど暮らせど出荷される形跡はなし。

ギブアップ。Webから注文のキャンセルを入れる。オーダーステータスはキャンセルとなる。

そのまま、Apple.comで同じiPhone 13 miniをオーダー。10月21日までに届くとのこと。

10月21日

Apple.comからiPhone 13 miniが届く。さくっとセットアップ。使えるようになる。

同日付でクレジットカードにApple.comからiPhone 13 miniの代金のチャージを確認。

10月26日

Fedexから28日に荷物が届くと連絡。なんも通販頼んでないよ。いやな予感。

電話会社のホームページでオーダーステータスを確認するもキャンセルになっている。一方、クレジットカードに返金された形跡はない。

10月28日

電話会社からiPhone 13 miniが届く。どないやねん。

iPhone 13 miniは2個もいらん。

ということで、近所の電話会社のサービス窓口にお出かけ。聞いてみると、普通、配達の箱の中に返品用のラベルが入ってるんだけどな。これ入ってないな。ここに電話して返品用のラベルを送ってもらってくださいとのこと。電話番号をもらう。

ここでいう返品用のラベルというのはFEDEXやUSPSのラベルのこと。ラベルを発行するときに請求先も登録されていて、運賃はその請求先に請求される。これは俺のミスじゃない。俺はちゃんとキャンセルしてるし、電話会社もちゃんとキャンセルって表示してる。だから電話会社の負担で返品できなきゃおかしい。

もらった電話番号にかけてみると、いわゆる普通のサポート窓口。コンピューターの応対に悪戦苦闘つつ、長時間待たされたのち、人につないでもらう。

で、事情を説明して返品用のラベルを送ってくれと依頼。メールを送った。そこに返品用のラベルを印刷するリンクがあるからそれで送り返してくれと。電話をつないだまま、メールを確認。メールにはこちらから返品用のラベルが印刷できるとのリンクがある。

返品が確認できたのち7日から10日で返金されるとのこと。

ということで、電話を切る。

リンクに飛んでみると、俺のオーダーステータスが表示される。ステータスはキャンセル済。どこにも返品用のラベル印刷のボタンは無い。キャンセル済だと返品用のラベル印刷のボタンが表示されないんじゃね?

ここまでくると面白くなってきてる俺。いや、届いたときのラベルに返品先の住所書いてあるんだけど、俺が送料負担するの、むかつくじゃん。ここまできたら意地でも返品用ラベルもらってやる。

ふたたび電話。いわゆる普通のサポート窓口。毎度のコンピューターの応対に悪戦苦闘しつつ、長時間待たされたのち、人につながる。

顛末を最初から説明。返品用ラベルを依頼したらメールもらったんだけど、オーダーステータスがキャンセル済になってると返品用ラベル印刷のボタンが表示されないんだけど。と説明。

物理郵便でラベルを送ってくれるとのこと。住所を確認して電話を切る。

11月4日

なにやら郵便が届く。いや、以前から電話会社からいろいろ勧誘のダイレクトメールはいっぱい来てるのだが、いつもと違ってちょっとでかい封筒。

開けてみると、白紙の封筒と紙切れ1枚。この封筒に入れて返品してください。とのこと。

ん?白紙の封筒?いや、返品先の住所はわかってるけどさ、俺が依頼したのは返品用のラベル。わざとやってんのか?

11月7日

追加でラベルが届くかもしれないと思って3日待ってみたが何も届かない。

再び電話。いわゆる普通のサポート窓口。毎度のコンピューターの応対に悪戦苦闘しつつ、長時間待たされたのち、人につながる。

顛末を最初から説明。で、白紙の封筒が届いたんだ。俺が欲しいのは返品用のラベルなんだけど。

7日から10日でもう一つ郵便が届きます。そこには返品用ラベルが入っているのでそれを使って送り返してくださいとのこと。

11月18日にまた電話することになるのかな。また封筒が届いたら面白いな。

11月15日

ようやく返品用ラベル(UPS)を受け取る。日付が11月7日になってるので先のようやく発行されたラベルだな。

11月18日

全部の書類は当然コピー済。UPSのトラッキング番号も記録。UPSの窓口に荷物を提出。

11月23日

返品センターに荷物が届いたのを、UPSのトラッキング番号で確認。UPSのページからProof of Deliveryを発行、保存。

11月24日

クレジットカードのページで電話会社からiPhone 13 miniの返金を確認

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