本日が新たなチャレンジがスタート!
ELMを修了された方々と。ハートがたくさん。
かわいいカボチャちゃんもいます♡
勇気づけの理解を深め、
定着化させていくための
ELMブラッシュアップ講座というのを
始めました。
本を読んだり、講座を受けたり
あるいはブログを読むなどして、
「わ!これを知れてよかった。
いいこと聞いた♡」
と、うれしくなることってありますよね。
/
これを知ったからもう大丈夫!
\
になれたら最高。
けれど、人というのは忘れるのも得意。
(はい、それは私です)
「気づきを得た!」と
その時は盛大に思っていても、
気づいたことすら
忘れてしまうこともしばしば
何を忘れたのかさえ忘れ、って
きみまろさん状態。
で、元の自分に戻ってしまう。
知る喜びというのもあるので
それももちろんOKです。
良い悪いはないですし。
けれど、勇気づけを身につけて
自分ともっと仲良くなりたい。
子育てに生かしたい。
人生をより良くしていきたい。
といった
具体的な目標があるのなら、
知って満足しているだけでは
ダメなんだなーと私自身も
学びを通して気づきました。
習慣化させることが大切!
なんです。
勇気づけはお稽古事にも
例えられるくらいで、
一度学んですぐ出来るようになる方は
残念ながら少数なのではと思う。
もっとも、これは勇気づけに
限ったことではないんですよね。
「知っている」を
↓
「している(習慣化)」に
出来るようになる人は
2%くらいだと聞いたこともあります(!)。
コーチングなどでも聞く、5つの壁。
実際には壁というより、階段のイメージが近いのかな?と思います
人が何か新しいことを身につけるには
知らない→知る (知識の壁)
知る→やってみる (行動の壁)
やってみる→わかる (気づきの壁)
わかる→できる (技術の壁)
できる→している (習慣の壁)
知る→やってみる (行動の壁)
やってみる→わかる (気づきの壁)
わかる→できる (技術の壁)
できる→している (習慣の壁)
の壁があるといいます。
ELM(エルム)はワークショップ形式で
勇気づけを学んでいくので、
「知る」、「やってみる」までは
進みやすいかなと思います。
「わかる」にすすめる方もいらっしゃる。
知る→やってみるも
まずは大きな第一歩。
ひとりで本を読んで
満足して終わり、
のようにはならないから。
人が変わる上で
大切な3つなポイント。
・行動する
・継続する
・仲間がいる
師匠に教えられたこの3つは
なるほど本当でした。
ひとりだと続けにくいことも
仲間がいると続けられるし、
ひとりで学ぶよりもお互いに
刺激し合えたり、助け合えたりする。
私自身、現在も勇気づけ仲間たちと
助け合って今に至ります。
どんな自分もOKだし
人は誰もが不完全
と言い合える間柄って
なかなか頼れる存在です。
ELM(エルム)を
お伝えする側になってからは私は
“リーダー”ですが
横のつながりのアドラー。
リーダーは「役割」であるだけなので
受講生さんと私も仲間です。
とびとびの写真にて失礼。お昼前は晴れの東京でした
毎月1回ずつ、年内いっぱい
共に学んでまいります。
ブラッシュアップ0期の皆様、よろしくお願いします♡