「真実は一つじゃない」
少しでもそんな風に
思えるようになると
心がやわらかくなる、って私は
思います。
真実は一つじゃない、
人の数だけある
は、今期の月9
「ミステリと言う勿れ」の中の
セリフのひとつです。
すごく印象に残った一言。
カレーをこよなく愛する大学生、久能整(菅田将暉さん)が
主役のドラマ
日常の中で
周りの人の言動について
「何で?!理解できない」
「おかしくない?」
「ないわー・・」と思うことってありませんか。
でもね。
それって相手も同じように
思っているかもしれない。
これはアドラー心理学でいう
「認知論」にも通じるところがあり
録画しておいた
「ミステリと言う勿れ」
第一話を見ていて
\おおおおーっ/
と思ってしまったこの週末でした。
真実は一つじゃない
人の数だけある。
身近な例で言うと
夫婦げんかや兄弟げんか。
夫には、こう見える。
妻には、こう見える。
お兄ちゃんには、こう見える。
妹には、こう見える。
おかあさんには、こう見える。
ってありますよね。
真実はひとつだと
各自思っているわけですが
それぞれに
見え方も解釈も違うわけですから
真実は???
人の数だけある
ってことになります。
正しいのは自分だと思っていると、相手の言動にいちいち
イライラしてしまうかもしれない?
これを知っているメリットは
正しいのは自分で
相手は間違っている!という
モノの見方に縛られ過ぎないこと。
自分にはこう見えたけれど
相手には違うように
見えたかもしれない
と心にやわらかさを出せること。
↑対人関係の悩み全般に使える知識。
久しぶりに月9にハマりそうです!
笑って
うーんと唸って
泣けるドラマ。
アドラーの認知論も織り交ぜて
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本日もお読みくださり
ありがとうございました!