淋病豆板醤｜スピリチュアルカウンセラー　ビビのラブスピリチュアル

Aloha

あぁ・・・今日も朝から不愉快な1日だった・・・。
朝一番の連絡が不愉快だと、嫌な事は立て続くもんだよね・・・。

結局、夕方頃まで雑用に追われ、やっと座ったかと思ったら、またしても例の火消し案件に拘束され・・・気付けば1日が終わっていました・・・。

今月から、新規のセミナーが立ち上がります。
これまでは風水セミナーとかタロットセミナーというタイトルでのセミナー開催だったのですが、今月からのセミナーは、参加資格が私のセミナーを６ヶ月以上、もしくは姉の彩のオンラインクラスを3年以上受講している方で、更に私とのお付き合いが3年以上ある方という、ハードル高めのクラスになります。

受講のタイトルも『無極上帝派御筆先者育成クラス』に名を改め、新たなメンバーやお帰りなさいのメンバー、引き続きよろしくねのメンバーも含めると・・・結構な大所帯での開催になります。

受講内容は、前半の90分が（八宅→玄空飛星→玄空大卦→玄空水法→福徳訣→羅盤の階層）と順を追って進めてまいります。
後半90分間は、御筆先（神筆）の訓練と並行して、内容非公開の特殊な授業を開催いたします。
前半と後半の間には、20〜30分程度の雑談とお茶会を予定しています。

この授業の為のテキストを、今夜は徹夜で作成する予定なのですが・・・内容非公開の方の授業のテキスト作りが・・・楽しすぎて笑いが止まりません・・・。

振り返れば・・・生まれたての頃から・・・生粋の基地外として数々の怪事件に遭遇してまいりました。
そして何よりも、我が姉妹の家系には貴重かつ、非常に面白いネタがわんさか眠っている訳ですよ・・・。

例えば馬立の岩屋とか・・・。

馬立の岩屋は中種子町と西之表市の境に近い、太平洋に面した犬城海岸にあり、種子島の東海岸には太平洋の荒波に洗われてできた海食岩が多く見られ、この犬城海岸も洞窟や奇岩、巨岩が点在する景勝地になっています。写真の馬立の岩屋もそのひとつで、長い年月にわたる波の浸食によって岩に大きな穴が開き洞窟のような形状になったようです。

私の母方のご先祖さまである、第10代島主『種子島幡時』は修験道の狗神遣いで、この海岸で修行を続けていたそうですが、ある日この洞窟に入ったまま姿を消してしまい、幡時の愛馬が主人の帰りを待って洞窟の前に立ち続けていたという言い伝えがあります。

この狗神遣いであった『種子島幡時』の話は、代々語り継がれており、狗神についての知識や情報なども、私たち子孫に口頭伝授されています。

日本で修験道と言えば、九字が有名ですが・・・（ほんまか？）
そもそも九字は密教ではなく、道教が元祖なのですが・・・その手のうんちく長くなるので、割愛しますが・・・。

ちょうど10年前の3月の過去のブログ記事が、この九字ネタで思わず腹を抱えて笑ってしまったので、皆さんにもシェアしたいと思います。

ちょうど10年前の3月11日の記事

古い記事なので、サーバーのお引越しの際の文字化けがあったりするのですが・・・。10年前といえばまだ私が上京する前の話・・・この頃はよく1人で出歩いていたので、面白い事件に遭遇する機会が多かったんです（笑）

よりによって『淋病豆板醤』って・・・・（笑）

過去ログのこんな記事を読んでいると、10年ってあっという間だな〜って、つくづく思いました・・・。

この10年間で、私は得たものよりも”失ったものの方が圧倒的に大きい”けれど・・・。
この先10年は、もっともっと失うものが増えていくのだろうから・・・今を大事に生きて、出来るだけたくさん笑って、あの世に持って行く”楽しい思い出”を沢山作ろうと思います。

先日、久しぶりに姉の彩と博多大丸に出かけましたところ・・・とっても可愛いアイテムに遭遇してしまいました。