Aloha
最近愚痴が多いあたしです。
今年の風水傾向を理解しているだけに、あまり運が良くないと言うところは素直に受け入れるけど・・・。
こんなに立て続くものなのかな?と・・・正直・・・うんざりしています。
一応アタクシめ・・・開運系のアドバイザーな訳だから・・・ブログとかインスタとかをキラキラにして、『ほら!お掃除をしたら、空いた隙間に幸運が舞い込んでこんなにハッピー!!』とか・・・。
『幾つになっても恋愛しよう!!今年の4月の恋愛運を上げる、春のメイクご紹介します!!』とかさ・・・そういう記事普通は書かなきゃいけないんだろうけどさ・・・。
いつも言ってるんだけど・・・私たち姉妹のブログには『広告』を付けていません。
それは、師匠から『スピリチュアルで金儲けをするな!』と厳しく言われていたから・・・。
だから私たち姉妹は、ブログに胡散臭いピ系の記事書いて、それでアクセス稼いで広告収入を得るような事をせず、このブログを16年以上運営し続けています。
だからね・・・本音を言うとね・・・このブログを更新してもしなくても、私たち姉妹の収入は一切変わらないわけだよ・・・。でもね・・・通常だと16年以上も運営を継続していて、それなりにアクセスを持っているブログってね・・・広告つけておくだけで、お小遣い稼ぎが出来るんですよ・・・。
例えば、こう言う案件とかね・・・。

私のように、ブログは動いているけど、顧問先以外の『鑑定』はお受けしていません。
と言うようなスタイルの鑑定師の場合だと、この手の『案件』はかなり成功率が高く、何もしなくても読者さんが勝手にアフフリエイト先の占い会社にアクセスしてくれて、占いに課金してくれちゃったりすると、簡単に4000〜5500円程度の広告収入が入るんです。
ちなみに、私のところには週に数回この手の『案件』のご依頼が入ってきます。
占い系の広告を一切つけていないのと、著書を持っている占い師のサイトなので、スピ系の案件としては非常にCVRが高い魅力的なサイトな訳です。
ちなみに定期的にこんなお誘いもあります。

これはスピ系の月刊誌の有料記事掲載のお誘いです。
ちなみに、この会社だけでなく、スピ系ではなくても結構メジャーな出版社から発行されている、女性誌さんからも定期的に有料掲載のお誘いを頂戴いたします。
そもそも・・・スピリチュアルカウンセラーがお金払って雑誌に広告載せたらあかんやろ・・・。
と言うのは、昨年の暮れに神上がりなさった私のお師匠様(享年90歳)のお言葉でございます・・・。
お師匠様からの教えを頑なに貫いておりますゆえ・・・私共姉妹のブログにはこの手の広告がついていないのと、お金を払ってまで雑誌で集客をしないわけですが・・・。
時代はSNSなくしては語れない時代になりました・・・。
SNSをぶん回さずしてどうやって集客するの?ってな時代になったわけですが・・・。
わたしのような筋金入りの『基地外』はそもそも世に出て来てはいけない人種ですから・・・。ご縁がある方だけ・・・私がお手伝いできるレベルの問題を抱えていらっしゃる方だけと、良い形で関わって行ければ、それで十分なんです。
話は変わりますが、つい最近婚活中の知人から『どうやったら婚活を終わらせられるか?』と言うご相談を受けました。
相談を受けたと言っても、鑑定で受けたわけではなくLINEで『マッチングアプリ』『結婚相談所』どちらにも登録して、お金もそれなりにかけて頑張っているのだけど、相手からのお申し込みはあっても、こちら側がお断りするケースばかりで、婚活難民になっているのだが、どうしたらここから抜け出せるか?と言うような質問でした。(笑)
相談の主は、アラフォーの現在もイベント系のお仕事をしているような、ビジュアルに恵まれた方なのですが。
彼女は、マッチングアプリや結婚相談所に『SEXの相性の良い、好きになれる相手』を求めているのだが・・・。
そもそも、博多で出会えるレベルの”マッチングアプリ”や”結婚相談所”なんてものに(失礼)そんな色気のある『俺の目を見て服を脱げ〜♪(By Tatto-SHIROSE&WHITE JAM)』とか言って、絶叫するほどサマになるような男が登録してるわけがないっ!!(爆)
新宿あたりでマッチするようなアプリだと・・・結構美しいメンズがやってくるらしいが・・・。
新宿エリアでのマッチングアプリ経験者の女性が、みなさん口を揃えて仰るのが・・・。
『必ず・・・いや・・・絶対レベルで、ホストが来るっ!!』って話。
そりゃそうだろう・・・歌舞伎町のエリアに足を踏み入れただけで、いろんなパターンで野郎の皆さんにお声がけ頂ける。
『お姉さん初回どう?』とか言うのは当たり前で・・・。
『お姉さんピアス落としてない?(落としてね〜よ。』とか『お姉さん俺のタイプなんだけど(お前の母ちゃんの歳いくつだよっ!!)』とか『〇〇ちゃんの友達だよね?(知らね〜よ。)』とか、ありとあらゆる方法で話しかけられるわけで・・・。
無視するとしつこいから大抵は、『外国人を装って、日本語が喋れないふりをして乗り切るんだけど・・・。』最近の歌舞伎町のホストには[MARCH(難関私立大学)]出身とか在籍中の男子とかが、結構な割合で紛れ込んでいやがるんだ・・・・。
日本語がわからないふりをすると、『英語や中国語、なんならスペイン語』とかで返して来たりする・・・。
とにかく、新宿での異性との出会いは100%の確率で『ホスト』か『投資詐欺』もしくは『ネットワークビジネス』なので、新宿あたりでマッチングアプリなんて危険極まりないし、声かけられてホイホイついて行ったら、大抵はドトール連れて行かれて、6時間くらい監禁されて変なビジネスの契約結ばされるだけよ。(笑)
その点、博多ではそんな事はないらしく、マッチングアプリの登録者はほとんどが『恋愛』目的らしいのですが、知人曰く・・・『イケメンはまずいない』のだそうな・・・。
そうだろう・・・イケメンなら女に困ってないからさ・・・特に博多はさ・・・独身男性1人に対して、女性の数が24人(つまり1:24)と言う、非常に男性が貴重なエリアなわけだから、美人でスタイルが良いってだけじゃあんまり価値がないんだよね・・・これで20代とかだったら話は別だけどねぇ・・・。
それでも、どうしても恋愛結婚がしたい!顔がタイプの男とSEXしたい!!と言い張る彼女・・・(笑)
そこで一周回って、マッチングアプリと結婚相談所を退会することを提案しました。
理由はね・・・。
昨年の夏くらいかな・・・『占いエレナ』さんにゲスト出演した時に、Z世代の女子の恋愛の鑑定を受けたのよ、(あたしX世代)その時にね、『今時の女子の出会いって、やっぱりマッチングアプリとかが主流なの?』って聞いてみたら・・・。
『マッチングアプリって経歴詐称の嘘つき野郎どもと、ヤリモクのBBAとギバー系おぢの巣窟だから・・・(凄い言い回しよね・・・。)今時の女子は、マッチングアプリなんかやりませんよ・・・。』という回答が戻って来た・・・。
『じゃぁ〜どこで出会うの?』とあえて聞いてみたら(笑)
『友達の紹介とか、カラオケとかで、他の部屋にいる男性とかと一緒にジョインしたりとか、コミニュティーとかオフ会とか、そんなところで気の合う人とかと出会います。』
と返ってきたのだよ・・・・。
『えっ?そんな昭和初期みたいな出会い方なの?』って、正直驚いたけど(笑)
Z世代の彼女に言わせれば、昔はマッチングアプリでも良かったんだけど、最近は身分がきちんとわかってる人と付き合うのが主流という、至極当たり前〜な回答が戻って来た・・・。
つまり・・・一周回ってマッチングアプリとかの時代は過ぎ去り・・・出会いは自分で求める時代になったようだ・・・。完全に一周回ってるよね・・・・。
ってなことで、知人にすぐさまマッチングアプリと結婚相談所を退会するように勧め、近所のコンビニ行くレベルでもちゃんと化粧をして、仕事帰りはまっすぐ帰りたいところを我慢してあえて寄り道とかするように勧めてみたら・・・。
先日、仕事帰りに立ち寄ったローソンで、10年以上前にイベントでご一緒したスタッフさんと、運命的な再会があったそうで・・・・。その日のうちに『合体』して、来月籍を入れるそうです(早っ!!)
こういうお話はレアケースのようにも聞こえますが・・・。
このブログを見ている方で、婚活に少し疲れたな・・・と思っていらっしゃる方は、一旦婚活という目標を手放してみてはいかがでしょうか・・・。
もしかして『目標』が『執着』になってしまっていて・・・恋愛運が拗れてしまっているのかもしれません。
ちなみに、4月の恋愛運アップにはぷっくり唇と、上品な発色のハイライターがおすすめです。

TOM FORDのハイライターはフィニッシングパウダーに使ってもいい感じの仕上がりになります。BOBBI BROWNのリップグロスはPrimp系のグロスなので、唇がぷっくりして恋愛だけでなく、金運も期待できます。
色々と運気が低迷している・・・という方は、メイクで幸運を呼び込んでみてはいかがでしょうか。
(あぁ・・・今日は、久しぶりに開運アドバイザーらしい記事で締め括ったぜ・・・サンキュ〜!!)
Mahalo
昭和初期かぁ~、
東京行進曲(歌:佐藤千夜子)や東京ラプソディー(歌:藤山一郎)が流行ってた頃だよねぇ~…、
関東大震災から復活し東京大空襲で灰塵に帰する前の華やかなりし銀座が歌われていた頃だよねぇ~。
そう言えば今年は東京大空襲で真っ黒焦げの死○が東京のそこかしこに転がってた時から80年なんだよねぇ~…、真っ黒焦げの○体を跨ぎながら逃げて来たって当時小学生だった母から聞かされたなぁ~…、黒焦げの死○ゴロゴロの写真…家に有ったよなぁ、何故かよそ行きの着飾った格好の女の子の綺麗な○体も転がってる写真も有ったけど、こんな格好で逃げたんだろうか?、って不思議だったわ。昭和初期ってそれより前だからカラオケとか有ったのかなぁ~…?…、って有るワケ無いやろ。
昭和初期は無いわ。せめて平成初期ぐらいにしときなはれ。平成初期ならまだバブルが弾ける前だった筈だから相当景気の良い頃ではあったし、聞いた話では放送局の踊り場や物陰でサカってたPやらDやらタレントやらがチョイチョイ見られた頃だそうで、確かに男女が直に会って相手を値踏みしながらもその場限りの御付き合い(尾突き合い?)をしていたようです。私もバブル世代なのでそんな御時世だったのは解ります。マァ、人間同士、直に交渉した方が良かれ悪しかれ手っ取り早く結果は出るとは思いますが、自分に自信が無いと中々先には人間関係進めないので、まずは自分を磨く所から始めるのが人付き合いの基本なんだろうな…とつくづく身を以て知らされて居ります。
知らされて居る割に自分を磨くのってホント大変、っていいトシこいた今だにキチンと磨けていない自分に途方に暮れて居ります。
このままだとこの世に「憾(うら)み」を残したまま死にそうだわ。
因みに「憾み」は瀧廉太郎の残した最後の曲です。「思い残し」って意味ですね。