6月の転倒事件で駆けつけた以来。

 

 

その後の第5波到来で

お盆も帰らなかったから3か月ぶりか。

 
結局9月は
第1週 病院詣で
第2週 包括詣で
第3週 ケアマネ顔合わせと
毎週実家へ行ったり来たり。
 
 
さて。
今回はケアマネ アガワさんと初顔合わせの巻である。
 
介護が上手く軌道にのるかのらないかはケアマネ次第と
皆さん口をそろえておっしゃる。
 
ワタシもその通りだと思う。
 
しかし、いいケアマネに巡り合えるかどうかは運みたいなもので
合う合わないもそれこそ『相性』
今風に言えば『ガチャ』。
 
13番さんの時は間に同居家族である息子夫婦がいたが
 
 
一人暮らしの母の場合
ケアマネ対母の相性や信頼度が
より重要になってくるんじゃないだろうか。
 
生半可なケアマネだったらやりこめちゃいそうだもん。
 
果たして
予定時間通り
家に来てくれたのは
 
シャキッとした感じの美人さん。
(マスクしてるから分からんけど)
 
第一印象で「ああ。母と合いそう。」思った。
(カンだけど)
 
後で聞いたら母も同じ印象をもったようなので
あながち間違いではなかったみたい。
第一印象は ほなこつ大事。
 
1週間前の包括の面談では
緊張もあったせいか
 
 
ほぼ『借りてきた猫』だった母だが
 
今回はホームグラウンド(自宅)だったもんだから
 
話が弾む弾む。
 
コロナで引きこもりの高齢者は
人との会話に飢えているのだ。
 
 

 

 

 

実は母、

「そろそろ私が入れる施設を探してくれない?」と言っていて

さて、実家周辺か?はたまたわりば市近郊か?と

高齢者施設に探りを入れてた時期があったのだ。

 

母にはワタシや弟と同居する気はハナから無い。

思い込んだら一直線。

当初、母の頭は入所一辺倒だったが

 

一足先に老人ホームに入所したお仲間の話を聞いて

風向きが一気にコロッと変わった。

 

一直線のクセに揺れるココロ。


それから一転

あと3年が口ぐせになったってワケ。

 

ワタシも施設入所は今の母にはどうかな?と思ってたから

ちょっとホッとしたんだが。

 

 

話が変な方向へ逸れた。

 

ケアマネ アガワさんは

母の希望を聞きつつ


 

ひとつは先回言ってた

『絵を教えてくれるデイサービス』

もう一つは

『半日だけど運動に特化したデイサービス』

と、2つのデイサービスのお試しを

その場でテキパキ申し込んでくれた。

 

 

 

〇毎日が発見ネット

 

 

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