ぽちぽちFUNDINGに口座を開設してみました。実際に口座を開設してみて気になることを情報共有したいと思います。不動産投資型クラウドファンディングを行う新し企業なので気になっている方も多く申込みフォームに不備がないのか確かめます。


口座開設で不備があれば少し躊躇しますよね。投資スペックがかなり良いため人気になる前に投資を実行することも考えています。流石にサービス開始直後からデフォルト(貸し倒れ)などはないと思います。


ぽちぽちFUNDINGの口座開設
※ぽちぽちFUNDING公式サイト引用


それにぽちぽちFUNDINGでは既に投資家向けにCOLEAD(コリード)で不動産小口化商品の販売が行われています。今回は1万円から投資できるとあり人気が予想されます。


ちなみにCOLEAD(コリード)では50万円からの投資になるため、ハードルが個人投資家には高すぎだと思います。私はぽちぽちFUNDINGで投資を楽しみたいと思います。


不動産特定共同事業法を利用したサービスになり、投資家の口座開設費用や維持管理などは全て無料です。それに最大の魅力は優先劣後のスキームがあり30%の劣後出資率となっていることです。


組成されるファンドにより劣後出資の割合は変わるそうです。ただ知名度の問題もあるので20%~30%の設定は確実だと考えています。


最近は巨額資金を元にクラウドファンディング(ソーシャルレンディング)を始める企業が増えています。それでも供給が追い付かないと言われているため、密かに人気となる企業も存在するはずです。


広告を出していない企業も結構多いですからね。自社の顧客にホームページで募集をかけることもあるようです。これまで多くの企業を調べてみた結果、まったく知らない企業で募集額の満額成立となっているファンドをたくさん確認しています。


ぽちぽちFUNDINGの口座開設を画像付きで説明します!

公式サイトに移動したら「まずは無料で会員登録」というボタンがあるのでそこから口座を開設します。


無料口座開設登録
※ぽちぽちFUNDING公式サイト引用


公式サイトへ移動すると上記画面が表示されます。パソコンとスマートフォンのどちらでも対応できるレスポンシブWebデザインの設計になっていました。


無料会員登録のボタンを押すと下記のように画面がでます。


メールアドレスで会員登録
※ぽちぽちFUNDING公式サイト引用


メールアドレスとパスワードを設定したら「登録する」のボタンを押すことで次のステップに進むことができます。


仮登録完了したためメールアドレスの確認を行いましょう!


仮登録完了
※ぽちぽちFUNDING公式サイト引用


メールアドレスを確認すると24時間だけ有効となっているURLリンクが送られてくるのでそのリンクをクリックします。


送られてきたリンクをクリックすることで本登録が完了します。24時間以内に確認できないようであれば改めて公式サイトから仮登録を行いましょう。


少し時間があるときに申込を行ったほうがベストだと思います。


出資者情報登録申請
※ぽちぽちFUNDING公式サイト引用


本登録といっても次のステップで個人情報を入力するためここから少し時間が必要とします。大体ここまで1分もあれば簡単に設定できると思います。


パスワードを忘れないようにしておきましょう。


出資者情報登録申請の画面では基本情報の入力を行います。名前と生年月日、電話番号、郵便番号住所の入力項目がありました。


全て入力が終わると「職業と資産の入力へ進む」とボタンが出ています。


職業と資産入力
※ぽちぽちFUNDING公式サイト引用


職業と資産の入力では「職業」「年収」「主な収入源」「金融資産」「取引の目的」「投資のご経験」といった項目が用意されています。


選ぶだけなのですぐに項目を埋めることができます。


次は「本人確認書類の入力へ進む」ボタンが一番下にあるためそのボタンをクリックし次に進みます。ここまで迷うところは一つもありません。


本人確認書類の入力
※ぽちぽちFUNDING公式サイト引用


本人確認書類は2種類必要になり有効期限が切れていないことを確認してください。提出書類の住所が一致していることも確認しておきましょう。


この本人確認の不備が一番口座開設で問題になります。特に初めて投資口座を開設する方は書いてあることをよく読まないで申込を行うとトラブルが起きてしまいます。


【A群】
  • 運転免許証・運転経歴証明書
  • パスポート
  • 在留カード・特別永住者証明書
  • 保険証(国民健康保険・健康保険・船員保険・介護保険・後期高齢者医療保険)
  • 国民年金手帳



【B群】
  • 公共料金(電気/都市ガス/水道/NHKのいずれか)の領収書
  • 社会保険料の領収書
  • 国税・地方税の領収書または納税証明書


A軍とB群の中で組合せ可能なのは「A群から2点」「A群から1点+B群から1点」となっています。それ以外の組合せはNGとなります。


例えばB群の2つだと本人確認書類の不備になりるため気を付けてください。A群とB群に言えることですが、両方とも本人確認書類に記載された住所が一致していないと口座開設ができません。ご注意ください!


本人確認書類のアップロード
※ぽちぽちFUNDING公式サイト引用


私は運転免許証を選択したので運転免許証の表と裏の画像をアップロードしました。


作業はパソコンで行っていますがスマートフォンでも口座開設ができます。ただ気になったのはあらかじめ写真を用意しておいたほうがよいのかな?と思いました。


スマートフォンやタブレットで口座開設を行う場合に、自動でカメラに切り替わるのか確認ができませんでした。どの企業でも自動できる変わるのためぽちぽちFUNDINGでも同じだとは思います。ただ私はあらかじめ画像を用意してアップロードを行うことにしました。


また2つ目の本人確認書類は健康保険証を選択しました。こちらも表と裏の画像が必要になります。


ファイルを選択したら「口座情報の入力へ進む」ボタンを押します。


口座情報の入力
※ぽちぽちFUNDING公式サイト引用


口座情報の入力では出金先の金融機関を登録します。


面倒だと思ったのは「通帳」「キャッシュカード」「ネットバンキングの画面」いずれかの画像をアップロードしなければならないことです。


この項目はこれまで他社で口座開設を行ってもなかった部分です。それだけしっかりしている企業だと思いたいですね。もしくは今後この形式が当たり前になるのかもしれません。


キャッシュカード
※ぽちぽちFUNDING公式サイト引用


【注意事項】
  • 銀行名が表記があるのか
  • 支店番号が確認できるか
  • 口座番号が確認できるか
  • 口座名義(カタカナまたは英字)が確認できるか


ここまで全て問題ない場合は「入力内容の確認へ進む」ボタンを押します。


入力内容の確認
※ぽちぽちFUNDING公式サイト引用


最終画面が上記画像になります。この画面から修正することも可能となっています。


一通り確認を行い問題がなければ一番下までスクロールしたところに「個人情報の取扱いについて」に同意するのチェックがあるので、チェックを入れて出資者情報を送信しましょう。


本人確認書類画像のチェックも最後の画面で確認できます。不備がないか確認をしておきましょう!


ぽちぽちFUNDINGの口座開設で注意が必要だった項目を取上げました

ぽちぽちFUNDINGに口座を開設し終わりました。記事を書きながら申込みを行ったため時間がかかってしまいましたが、はじめから必要な本人確認画像や銀行口座の画像が用意できれば5分~10分程度で入力は済むと思います。


出資者情報登録申請の完了
※ぽちぽちFUNDING公式サイト引用


入力後が全て完了したらマイページにログインできるようになります。


このあたりは他社で口座を開設しても最近はどこも同じです。


ログイン後のマイページ
※ぽちぽちFUNDING公式サイト引用


あとは本人確認IDが記載されているハガキの到着を待つだけです。ハガキが到着した後は公式サイトにログインを行い、本人確認IDの番号を入力すればOKです。


ここまで終了すれば投資を行うことができます。


口座開設で注意が必要だったことは、銀行口座を確認できる画像を添付することでした。逆にマイナンバーの登録が必要なかったのも驚きです。


強制ではありませんが、今後はマイナンバーの登録も必要になってくると思います。クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)を行っている企業もマイナンバーの登録を行うように管理画面で警告が出てきます。


ぽちぽちFUNDINGもそのうちマイナンバーの登録が必要になるはずです。口座開設の段階で私は運転免許証とマイナンバーを確認できる画像が必要と思いましたが、その他でOKでした。


注意点は銀行口座の詳細がわかる画像が必要になることです!!


ぽちぽちFUNDINGの口座開設を行った理由は何だったのか?

同社への口座開設はまだ先でもよいかもしれないと考えていましたが、どんな企業なのかオンラインセミナーを受けることにしたのでその前に口座を開設してみました。


これからファンド組成が行われるため期待している企業です。ただ知名度の問題があるのでこちらから質問できるようであれば業績を聞いてみたいと思います。


創業50年を超える東京都品川区にある企業なので安心感があります。新しい収益を求めていると思いますが、投資家と同社の両方が儲かると良いですね。


実際に不動産を仕入れて運用する「不動産投資型クラウドファンディング」のためクラウドファンディングの中では比較的安心できます。初心者にお勧めできると思います。


上場企業が運用しているファンドもあるので心配な方は下記企業をお勧めします。個別に調べたので記事を作成しました。




ファンド組成前に口座を開設した理由はセミナーで色々聞きたかったからです!また詳しく調べないと質問もできないためぽちぽちFUNDINGのことも調べてみました。


投資対象は基本的に自社リノベーション物件になるようです。事業詳細から自社でリノベーションできるのでは?と考えています。そうなるとコストを低く抑えられるため投資家に分配利回りで還元できると考えられます!


事業内容などは下記で詳しくまとめているのでよかったら参考にしてください。それとインタビューできるかもしれないので、その際は頑張って質問を行ってみます。


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