このところ、ろくなことがない・・・。
そんなモヤッとした気持ちでいるから余計にいけないのか、数日前も、この先5年は引きずるだろうと思われる、気が弱ることがあったうえ、昨日なんて、妹のBeBeのメルセデスを運転中に、ホイールに思いっきり傷を入れてしまった。
狭い住宅街の道で、対向車に対して、私の方が路肩に寄りすぎちゃったのです。
うわ〜んごめんね〜
と、BeBeに謝ったら、父のAMGだったら、あら残念〜
って思うけど、自分の車だから全然気にしないよ〜、と言ってくれてるんだけど、私にしてみたらどっちの車であろうと落ち込む。
私のせいで・・・といえば、週末の夜のオンラインセミナーの開始前に、いつもの受講者のお一人の方から欠席の連絡がありました。
理由は、
「私がセミナーに参加することで、他の受講者の皆さんに迷惑がかかるから」ということでした。
この方、つい数日前にもご自身から、「今月のセミナーに参加することはできますか? 私が参加することで、不快に思われる方がいらっしゃてはいけないと思って」という連絡をいただいたものですから、
「決してそんなことはありませんから、どうぞ受講なさってくださいね。」とお返事したばかりだったのです。
そのうえで、そもそもの問題の根本について、私なりにかなりの時間をかけ、この方に寄り添っていろんなお話をさせていただいて、「わかりました」と言っていただけたものですから、すっかりそのつもりでいたのです。
実のところ、これってかなり時間をかけたセッションでした。
それなのに、その日もまた、やはり変わらず同じことを言われたことに、「何も伝わっていなかったのか・・・」とちょっと落胆したのだけど、受講したくないと言っている以上、私はその意志は尊重せねばならない。
なんだけど、それ以前に、誰一人、この方がセミナーに参加することが迷惑だとも、嫌だとも言ってない(本当に誰もそんなこと思ってやしない)のに、何故、この方はそう言って譲らないのか、私はそこが気になりました。
なので、「参加は強要できないけども、あなたに迷惑かけられたとか、一緒に受講したくないと言ってる人は、一人もいらっしゃらないですよ?」と、お伝えしました。
もしかして、ご自身が、自分と少しでも考え方が違っていたり、不信感を感じる人が受講生の中にいた場合、「あの人と一緒にセミナーを受けたくないわ、迷惑だわ〜」と言う発想になられるということなのでしょうか、
だから、他の人に対しても、「きっと私のことを迷惑に思っているに違いない!」と、決めつけているってことなんでしょうか。
私は何だか、小学生の頃に、必ずクラスに存在した「○○ちゃんには、みんなが迷惑してるのよね」と言っては、誰か一人を槍玉にあげたがる女の子のことを思い出した。 (その「みんな」って、一体、誰と誰のことなのさ)
とはいえ、「オンラインセミナーなのだから、別の日に、あなただけ受講なさってもいいのですから」と、この方のために時間を作り、予定を合わせて追加講座を設けることを提案したのです。
そのうえで、また色々とお話をさせていただき、「ご自身がどうしたいか、今後どんなふうにやっていきたいかを、ゆっくり考えてみてくださいね。」とお伝えしたら、「とてもわかりやすく、心に染み入りました。」とお返事をいただいていていたのです。
なのに・・・他の人に対しては、私から「別の日に受講していいと言われたから、今日は受講しないのだ」という話に変わっていた。
え?? そういうことになっちゃう? と思ったのだけど、セミナー開始前、何かと準備をしたい時に、この方とのやりとりで時間を使っていたので、まあいいか、それでも。 と、思いました。
このやり取りの中でも、私は私なりに、一生懸命にいろんなことをお伝えしたつもりだったので、結構体力を使っていたのです。これ以上はもう、お話しのしようがないな、と思ったものですから。
ところが、開始直前になって、「やはり今日、受けさせて頂いてもよろしいでしょうか。」と連絡がきたんですよ。
この時、反射的に私は時計を見ました。
事前に会場を用意し、テキスト等を並べて準備する訳ではないオンラインセミナーとはいえ、事前に私も色々と整えることがあるのですね。
すでに開始時間は迫っているし、他の方のためにも私はしっかりと時間を割かねばならない。
やむを得ず、「御免なさい、すでにもう、オンライン講座のスタート時間が迫っておりまして、私は、その支度をしなければなりません。
本日は、夕方からあなたとのやりとりにも時間をつかっております。
私は、他のお生徒さんたちのためにも、同じようにきちんと対応する義務がございますので、申し訳ないのですが、本日の受講はご遠慮いただいても構いませんでしょうか。」(原文ママ)
と、お伝えしました。
「はいどうぞ喜んで!是非ご参加ください!」と、一言お答えすればそれで済んだことだろう、と言われればそれまでなのですが・・・。
そもそも、この方が欠席したい理由の「みんなに迷惑をかける」が、本当はそこではない以上、ここからまた、この方とのやりとりを続ける必要があると思われました。
ですので、私としてはやむを得ず、そのようにお返事するしかなく、そしてこの方からも「もちろんです」とご快諾いただいたわけなのですが、おやおや、それなのに・・・。
なんと私に「受講を遠慮してくれと言われたから」という話になっているそうです。
いや、結論から言うとそうなのだが、あまりに話しが端折られていないかい。
どうもこの方と二人っきりでやりとりをしちゃうと、話が変わってきてしまうような気がして仕方ない。
なので、全く関係ない方々には恐縮なのですが、この場はこの一件に関係してくださっている方々も、たくさんお目通しくださっているということで、あえてこの場で言わせていただこうと思う。
自分を守りたいと言う意識が強い人というのは、往々にして、自分以外の「みんな」に話を変えたがる傾向がある気がします。
そもそもこの方が、この日のセミナー参加を断ってきた理由は、「みんな」ではなく、ご自身が「参加したくない」というお気持ちであったからではないかと思うのですが、違いますかしら。
自分を守りたい意識の強い人は、他人との優劣をつけることによって、自分の存在価値を確認する傾向がある気がするんです。
要するに、「自分の方が、あの人よりも優れている」と思うことで、自分を安心させるという方法を取りたがるのです。
先ほど言った、小学生の頃にクラスに必ずいた、「みんなを率いることで、自分が一番安心感を得ているタイプ」の女の子は、きっと大人になってからも同じようなことをやっているのではないかと思うのですよね。
誰もあなたのことを攻撃しようなんて思っていません。 少なくとも、今、あなたがおっしゃっている「みんな」の中では誰一人も。
ご自分に嘘をついてまで安心しようとすることをやめれば、あなたはもっと楽に人生を過ごせるはずですよ。
神様の前でも平気で嘘がつけるという人は、一番自分のことを欺いている人だと私は思う。
(ここで言ってる神様というのは、特に宗教的な話しがしたくて言っているわけではありませんが。)
一般論ですが、「とにかく話そう、話せばわかる!」と言って、やたら話し合いをしたがる人に限って、話が全く通じないもので、それは最初から自分の意見しか押し通す気がないからだと思うんです。
人は、お互いの話しを平等に伝え合い、気持ちを理解し合うことで、心を通い合わせることができるんです。
どうか気づいてくださいな。 今のままでは、あなたは本当に、一人ぼっちになっちゃいますよ。

2年前に、ミスターダンディからいただいた「啓翁桜」。 今年も可愛らしい花を咲かせ始め、我が家に優しい春を告げてくれています。
元気出せ、私。
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その生徒さん、彩先生を振り回しまくる辺り…陰占にクセありそうですなとしか。
先生の他の生徒さん達を想う対応、決して間違っておりません。
智貴ちゃん
おおお、そうなりますよね、やはり。
命式、どうなんや、と(笑)
間違ってない、と言っていただけて、気持ちが軽くなりました。
ありがとうございます。
あやさま
色々大変でしたね。
お相手の方への対応など拝見しますと、とても誠意があり丁寧にされていると感じます。
他の方もそう思われているのではないでしょうか。
同じタイミングで理不尽な事に振り回されて、もう何なのよ!って思います。
しかも!事故まで(~_~;)何というシンクロ…
私は納車して5ヶ月も経っていない新車なのに、気づかない程度の小さな飛び石を屋根に近いフロントガラスに受けてたらしくて、針で刺したようなホントに小さな傷からこの寒暖差でヒビが入り、フロントガラス交換で数十万飛びます(涙)
車両保険に入ってはいましたが、最新のアシスト機能があるし何年も事故を起こしていないからと全額カバーするほどの免責ではないのでかなりの出費です。事故を起こさなくても飛び石という防御できないものがあったとは!と高い勉強料です。
雪国ではこの時期、誰もスタッドレスタイヤを履きます。スタッドレスの溝には小石が溜まりやすいので、この時期は飛び石が多いんだそうです。
防ぐには前車と車間距離を取るくらいしか方法がなく、しかも対向車から飛んでくる事もあるし、運ですね。同僚に飛び石被害者が結構いて驚きました。
あやさまの言われるとおり、
元気出せ、私!の気持ちです。
今後は飛び石受けてもカバーできる程度の車両保険に入っておきます…
emiさま
えええ、車のことまで
フロントガラスに小石が飛んで・・・という話は、
九州あたりでは、高速道路などで聞くことがあるのですが、
雪国の方の必需品、スタッドレスによる、そんなリスクってあるのですね!
でも、お怪我がなくてよかったです。
私も、BeBeから「気をつけてね、っていう警告を、車が身代わりになって知らせてくれたんだよ」と
言ってくれたので、少し気持ちが楽になりました。
本当に、お怪我がなくてよかったです。