その背景はつねに透明、
取り巻く景色が変わろうとも、ひとつの絵になれるような
永久(とこしえ)のふたりのままでいたい。
取り巻く景色が変わろうとも、ひとつの絵になれるような
永久(とこしえ)のふたりのままでいたい。
ひさびさに神無月の巫女二次創作小説の短編をお届けします。
原作者先生のつぶやき(2021年春先のアクスタ)を見て思いついた、小ネタです。
5/23「COMIC1 BS祭 スペシャル」B-46b 「介錯」も参加させていただきます。漫画は色々あって全く描けませんでしたが、以前ツイートしたアクスタとコピーペラ本のセットを少し持っていきます。他は何もありませんがよろしくおねがいします。 pic.twitter.com/Nf8Zw1JKng
— 介錯(セブン) (@Kai_Seven_) May 22, 2021
短編なので、【神無月の巫女二次創作小説(其の二)】に収録しています。
じつは、かなり昔に書いた「こころの宛先」の令和版といったところです。
題して、こんな神無月の巫女グッズがあったらいいな企画のおふざけ話。
同人誌なみの百合妄想全開ですが、最後はいたって健全です(笑)
目次頁はこちらになります。全五話。
お楽しみいただけましたら幸いです。
ところで、上記のイベントのアクリルスタンドが話題になったみたいですが、私はむしろ横の小冊子の中身が気になります。「ヒメコの歴史 チカネの歴史」というタイトルから察するに、歴代ひめちかシリーズの概要みたいなものかと推測しますが、商業出版でも原画集みたいな自費出版でもいいので読んでみたいですね。そして、令和も三年の現在、ウェブノベルをリメイクした漫画版の『姫神の巫女』がじつにいいので、妄想がはかどってしまいます。
*****
第一話:この特別な関係がどこにも書き置きできないものであるならば
第二話:離れていても、ずっと触れ合って
第三話:わたしたちの間を隔てるものはわたしたちだけ
第四話:太陽ののぼらない星と同じなのだから
第五話:どちらの想いが後でも、先でも
後書き:御読了ありがとうございました。
(2021年5月某日構想、2021年10月10日掲載開始 11月3日終了)
【関連記事】
◆神無月の巫女二次小説 其の一◆
神無月の巫女の二次創作のうち、中編・長編をあつかっています。
◆神無月の巫女二次小説 其の二◆
神無月の巫女の二次創作のうち、短編・お笑いSS・コミックをあつかっています。
★★神無月の巫女&京四郎と永遠の空レビュー記事一覧★★
「神無月の巫女」と「京四郎と永遠の空」に関するレビュー記事の入口です。媒体ごとにジャンル分けしています。妄言多し。