世代別「特撮ヒーロー」 | 台場一丁目商店街プロデューサー久保浩の    昭和ダイアリー

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レトロブームの仕掛け人久保浩が「昭和」の時代の古き良き、暖かな日本人の心を伝えてまいります。

「昭和の特撮TVヒーロー!」

 

大体子供の頃に観ていた番組で年齢が分かるモノです。ほとんど

の方は5歳~7歳位に最もヒーローに夢中になったことと思います。

 

TVヒーロー創生期といえば「月光仮面」(昭和33年) この世代は現在

70歳前後になっていますね。
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そして怪獣ブーム、巨大ヒーローの代名詞「ウルトラマン」(昭和41年) 

まさに私がこのストライク世代で、60歳代前半になります。今もこの

シリーズは続いていて、「ウルトラマンゼロ」が14作品目だそうです。
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同時期にはロボットものの「ジャイアントロボ」昭和42年)が始まります。
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最新シリーズで24作品目となる第1作目「仮面ライダー」昭和46年)

にハマった世代は50歳代後半でしょう。
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ヒーローが複数の戦隊ものの記念すべき第1作は「ゴレンジャー」

昭和50年)、この世代も50歳代半ばまで歳を取っていますね。
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「ウルトラマン」「仮面ライダー」「戦隊もの」は今の子供たちにも人気

ですが、親と子どころか祖父と孫でも会話が盛り上がるほど歴史を作って

きました。

 

「ウルトラマンゼロ」なんて「ウルトラセブン」の子供なんですってね!
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子供も初期の作品が大好きですので、

ぜひ世代の壁を飛び越えてヒーローの

話で盛り上がってください!





 

ご一読ありがとうございました!


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