寒いですね。

三月後半になり、少し暖かくなってきたのでそろそろ春になるかなと思えば雪が降りましたよ。

 

風邪をひきそうな乙女、サクラでございます。

ちなみにオジサンは絶賛風邪ひきさんですわ。

メンドクサイわー。

 

さてさて、ノアちゃんはどこにいるでしょうか?

探してください。

 

 

見つかりましたか?

 

基本、ノアちゃんは見降ろし系なので、ラックの一番上に居ます。

ちなみにモコさんは高いところに登れない系の猫なので、ベッドの上に良くいます。

 

猫を飼ったことがない人には驚きかもしれませんが、猫の中にもジャンプや機敏な動きが苦手な子がいます。

 

モコさんはそのタイプの子ですわ。

普通に階段を踏み外したり、よそ見して壁に当たったりします。

 

あ、目が見えてないとかじゃなくて、多分、性格的にのんびりさんなんですわ。

危機感が全くないのですよ。

 

家の中ですから、別に危険性はないのですが、四足歩行なのに毛躓いているのをみると、安心しきっているのもどうかと思うわ。

 

その点、ノアちゃんはすごいよ。

滅茶苦茶、警戒心あるから、ピンポーンってドアフォンがなるだけで、警戒マックスだよ。

 

ピンポーンとなった時の顔がコチラ。

 

 

このあと、すぐに所定の窓に急行し、警戒されてましたわ。

 

ちなみにノアちゃんはオジサンが帰ってくると、90%くらいの確率で警戒される。

まるで忍者のように気配消して、忍んでるよ。

 

当然だけど、オジサンには見つけられない(笑)

 

まあ、1時間もすればオジサンを認識して姿を現すけどね。

でも帰ってきた時にすごい勢いで二階に逃げられるのはオジサン的には少し悲しいらしい。

 

「でもいいんだ。

だって、踊り場からいつもお見送りしてくれてるから!」

 

オジサン曰く、家を出る前に玄関から見上げると、踊り場からノアちゃんがお見送りしてくれているらしい。

それだけで毎日嬉しいという事だ。

 

うん、毎日見送ってくれるっていいよね。

良い事だ。

 

これは余談だけど、踊り場に茶色いタオルを落としたまま放置しているんだけど、もう少しだけ放置しておくべきか悩んでいる。

 

 

 

 


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お疲れ様です。

疲れた時はスイーツというご褒美が一番だと思う乙女、サクラでございます。

 

実はこの豪華なスイーツ、ココスのアプリで無料でもらえるものなんですよー

すごいよね。

 

 

上の段。

プリンにフルーツたち。

 

 

下の段。

チョロレートケーキにマカロン。

 

なかなかのクオリティー。

マジで無料で頂いても良いのかしら?と思うわ。

 

そういえば、ココスって包みハンバーグとかとても美味しいので、お近くにココスが通ってみてね~

 

さてさて、本題「恥ずかしがり屋さんへ処方箋」の話です。

 

実はうちのオジサンはこうみえても恥ずかしがり屋さんです。

見た目は小太りでやや強面で、性格はモラハラ成分がちょっぴり、意味の分からない事をほざく残念な生き物ですが、根は良い奴です。

 

うん、根っこ以外はあまり良くないけどなー(笑)

だって、あの有名な生き物、残念な生き物でありますから。

 

オジサンという残念な生き物は、誠に残念なことに恥ずかしがり屋さん。

新婚当初もそうだけど、今も言葉が足りない。

 

多分、恥ずかしがり屋さんという根底の問題から、自分の事を相手に伝えることも相手に分かってもらうための説明も不得意なんだろうね。

 

世の中の人は、一を聞いて十を知るほど聡明ではないのに。

 

まあそれも個人を彩る個性だから悪い事ではない。

自分の事を理解してくれるように努力するか、自分の事を理解する人だけ付き合うかは本人次第であると思うからだ。

 

小難しい哲学的な話をしたいわけじゃなくて、オジサンが新婚時代に抱えた深刻な問題があった。

 

結婚したことで、会社の同僚や友達に根掘り葉掘り聞かれたりするものだから、オジサンはしどろもどろになって困ったという。

 

まあ天使のような麗しい乙女が妻になったのだから、当然と言えば当然である。

(要注意! 個人的主観でございます)

 

当時のオジサンはどちらかというと、イケメンがブサイクかと言えばブサイク寄りだし、実家の住宅ローンもち、性格はモラハラ成分多めだし。

 

ようするに、ブサイクで貧乏で性格もよろしくないといういわゆる事故物件だ。

そんな事故物件が嫁を迎えたって聞けば、怖いもの見たさに知りたくもなろう。

 

言い方が悪いが、ようするに都市伝説とか心霊スポットとか、はたまた週刊誌ネタとか、ちょっとしたネタ代わりになるから、根掘り葉掘り聞くのだ。

 

中にはオジサンに「美人局系」「犯罪系」を心配した友達もいたみたいだけど、ほとんどが怖いもの見たさだろう。

 

祝福してますよ的な言葉で包みながら、ちょっとした酒のネタでも探すための根掘り葉掘りなんだけど、良し悪しオジサンという生き物は表面的な祝福しか気づかないから恥ずかしかっただけなんだろうね。

 

まあオジサンという生き物は、無駄に前向きな、ポジティブな生き物であるからね。

会う人会う人に結婚の祝福の言葉を貰って、背中がこそばゆくて、恥ずかしくなって仕方なかったんだろうね。

 

そんな恥ずかしがり屋さんのオジサンに特効薬を処方しましょうか。

 

まず根掘り葉掘り聞かれたくないのなら、聞きたくないと思わせれば良い。

簡単だよね。

 

最大に惚気ることである!
 

ちょっとした好奇心から聞いただけなのに、めっちゃ惚気られたとしたら、かなりダメージを負うで(笑)

 

真の甘党じゃないかぎり、途中でウェーってリバースよ。

甘すぎるって(笑)

 

まあ中には祝福という言葉で包みながら、好奇心より悪意に近い感情を持った人もいたとは思うけど、オジサンという生き物は無駄にポジティブ。

 

表面の祝福しか見えてないだろうから、気づかないだろう。

多分、無駄に惚気て相手を疲弊させるのがオチだ。

 

オジサンという生き物は非常に残念な生き物である。

場の雰囲気も読まず、自分が話したいことだけ話す。

それを相手が理解するかどうかなんて、気にしない。

 

まさに言葉のドッチボールよ。

スルースキルがなければ、ボコボコにされるわよ。

 

そう、迷惑極まりない生き物である。

 

功を奏したようで、今ではオジサンが結婚の話と嫁の話をすることはないようだ。

まあ、ちょっとした禁句だろうな。

 

ちなみにオジサンの友達の中では、私という名の嫁の二つ名は……。

 

猛獣使いだそうな(笑)

 

 

 

 

 


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雪こそ積もらなかったけど、凍った。

寒さも2月が終われば終わるだろうと思っている乙女、サクラでございます。

 

なんちゃって理系夫婦の喧嘩 食塩水問題の続きです。

前編どんな話だったか忘れてしまった人は、予習してくださいね。

 

 

 

 

はじめに申し上げますが、ちゃんとはかることは重要です。

特に製菓、簡単に言えばお菓子作りをする時には、レシピ通りちゃんと材料をはかり、工程も順番通りに作る事が大事です。

 

ただ色々な問題はこちらが万全な状態で起こるわけではない。

現在使えるもの、知識、経験を生かしてあたるしかないのである。

 

簡単に言えば臨機応変に対応って言う奴な。

 

では続きです。

1Lのペットボトルとデジタルはかりと食塩だけで、約3%の食塩水を1L作ってほしいというと、オジサンは出来ないと言った。

 

どうも1Lのペットボトルでは970mlがはかれないし、さらに言えば1Lのオーダーがきているのに1L作れないという事だ。

 

つまり計量カップが用意されてなかったことが問題のようである。

 

が、手前に出してないだけであって、よく使うのでちゃんと10ml刻みではかれる500mlの計量カップは流し台にあるのである。

洗ってないだけであって(笑)

 

ここから考えられることは、ざっとこんなもんであろう。

 

①500mlの計量カップの存在は知っていたがどこにあるか分からなかった。

②流し台にあるのは知っていたが洗うのが嫌だった。

③そもそも作れというならば用意すべきだと思った。

 

高い確率で、①の可能性がある。

そもそもオジサンという生き物は探すのが嫌い。

本当に目は飾りか?と思うほど、オジサンの目は節穴である。

 

オジサンという生き物は自分に必要がない事だとやらないし、片づけることが苦手だからどこに物があるかなんてわからないからだ。

 

基本、出したら出しっぱなし、やったらやりっぱなしなので、指摘しなければ半年くらい同じ場所にプラスドライバーが転がっていることもある。

 

ちなみに翌日に指摘すると明日収納しておくといい、確実忘れる。

オジサンの考え方は、今日できる事は明日にするだからな。

 

私は今日できる事は今日中にやっておくタイプである。

ちなみに学生の頃の夏休みの課題というものは、貰ったらすぐにするので、毎年夏休み入って1週間でほぼ消化するタイプである。

 

まあ、オジサンとは真逆のタイプであるので、そこは相容れぬわ。

 

②の場合は確率はかなり低い。

洗うのが嫌だったら、やりたくない理由を隠そうとして、どうでもいい事をグダグダ言い始め、よく分からない言い訳をするだろう。

 

まあ、結果は出来なかった言い訳に、1Lでは970mlははかれない事をメインで言っていたので、流し台に計量カップの存在に気づかなかったに違いない。

 

③は500mlの計量カップ存在を言うと、では最初から用意しとけよ的な事を言っていたので、オジサン曰く「俺様に作るように指示をしたのだから用意してない方がおかしいだろ?」だろうね。

 

基本、オジサンという生き物は俺様生き物である。

まあ、オジサンという生き物はモラハラ成分多めのヤツだからな。

 

とりあえず500mlの計量カップを用意した。

これで作れるよね?というと、オジサンはブツブツ文句を垂れながら作る。

 

970mlの水に30gの食塩を入れ、100mlの水に3gの食塩を入れ、100mlの方から30mlだけ970mlに加え、3%の食塩水を1L。

 

なんだけど、よく見ればキンキンの水道水で作ったものだから、食塩が溶き切れていなくて底にたまっている。

 

オジサンってな、分量はきっちりはかりたがるのに、あとはかなり雑なんだよな。

そこが残念極まる残念な生き物なのよね。

 

こだわるのならば、最後までこだわるべきである。

 

そのキンキンの水道水で作った食塩が溶け切れてない状態の食塩水を入れたボールに、アサリを入れようとしていたけど、それは良くない。

 

こだわるのならば、半分くらいの食塩水をレンジでチンして温めて全ての食塩を溶かし、底が平たいバットのようなものにアサリを並べていれる。

そして同じバットがあればかぶせて、中を暗くする。

 

ちなみに水温は20℃付近がいいけど、温度計を出すのが邪魔くさかったので、手で触ってちょっと冷たいかな?っていう程度。

 

アサリの生態に詳しくはないけど、30℃はヤバそうじゃない?

まあ、やや冷たいと感じる程度で良いかと。

知らんけど(笑)

 

バットのようなものに入れる意味は、貝を重ねないようにするため。上の貝が吐いた砂を下の貝がまた吸いこまないようにするためである。

 

狭い場合は、ボールにザルとかがあればいい。多少貝同士が重なっていたとしても、ザルの目から落ちていくことが多いから。

 

内容が真面目な話だけど、この話はあくまでもアサリの砂抜きの話である。

それで3%の食塩水の作り方で軽く3日はもめた(笑)

 

そこで理系ならではかなーと思う話を紹介します。

 

オジサンが料理本とか見ていて「単位を統一すべき」と言っていた事がある。

例えばだけど、水97mlに対して、3gの食塩で、約3%の食塩水を作るとする。

この場合、mlとgという単位がある。

 

mlはいわば大きさを表す単位であり、gは重さを表す単位である。

 

まあ、最近はgで統一して書いてあるレシピもよく見るけどね。

ccとかmlとかカップとか表記もあるわな。

 

それについては、今じゃデジタルはかりは安くてほとんどの人が持っているかと思うけど、昭和の時代では上皿はかりでして、3キロもしくは5キロとかはかるものが多かったとか。

 

 

 

 

そこから推測すると、10gとかはかるのがギリじゃないかな?

とてもじゃないけど1gとかはかれなかったんじゃないかと思う。

 

なので、計量スプーンなどあったのでは?と思うんだけど。

 

あと、「少々」と「ひとつかみ」とかの表記問題。

一体なんgの事を言っているのか?または何でそういう表記をしているのだろうか?という疑問。

 

まあ「少々」は指二本でつまみ、「ひとつかみ」は指三本でつまむ。

これについては、ぶちゃけ入れなくても問題はないかと思う。

 

だって、人により指の太さ違うじゃない?

なので厳密に言えば、グラム数は変わってくると思うから。

 

ではなぜこういう表記をするかと言うと、ちょい足し感覚じゃないかと思う。

厳密にはからねばならんものじゃなく、自分で微調節お願いしますって感じ。

好みは個人差あるもんな。

 

なので、曖昧な表現になるのではないかと思うわ。

 

強いて言えば、「少々」と「ひとつかみ」では、「少々」の方が少ないって感じよ。

まあお料理に関しては愛情なので、食べる人の好みに合わせるといいのではないでしょうか?

 

ちなみにアサリだけど、少しジャリとした(笑)

 

 


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