ご機嫌いかがかしら?
お菓子は作る方が好きな乙女、サクラでございます。
もちろん甘いモノを食べるのも好きだけど、一度にたくさんは食べない。
太るのもあるけど、ガバガバ食べるのはあまりしないなー
美味しいモノをちょっとがいい。
そんなサクラさんでございますが、作るのは好きです。
ただ置いておくと、オジサンが一気に全部食べてしまうので、それが難点ですわw
さてさて、市松模様のクッキーですが、作り方は簡単。
材料は薄力粉、砂糖、バターのこの三つ。
レシピはお好みのレシピサイトから参考にしてもらってもいいし、ホットケーキミックス粉を使用してもらっても良いので、割愛。
まあ季節柄、バレンタインとしてチョコかココアをクッキー生地に混ぜておくとそれっぽくできますので、オススメです。
で、一口にクッキーと申しますけど、主に小麦を主原料とした小型の焼き菓子の総称というふんわり定義。
よくビスケットとクッキーはどう違うの?と聞かれますが、ビスケットは日本では砂糖や油脂が控え、水分を多めなので、焼き上げるとパリッとした食感になってます。
クッキーは砂糖よりも油脂が多いため、サクサクとした食感になってます。
ちなみに油脂を全く入れないで砂糖を多めにし、水でこねて焼き上げると、それはそれはとても硬い焼き菓子が出来上がりますよ。
差し歯や歯の弱い人は要注意ですので、試しにやる方は自己責任にてやってくださいませ。
では、たまたまバターが安く売られていたので購入し、発作的に作った市松模様のクッキーがこちらです。
こういう柄のクッキーよく見かけますよね。
クッキー型をわざわざ百円と言えど買いたくないとか、買ったけど久しぶり過ぎてどこにいったか分からない人におすすめの模様ですw
ココアかチョコで色を付けたら、何も入ってない生地を交互にして切るだけですので、超簡単です。
ポイントとしては、生地を少しだけ凍らせておくと切りやすい。
これはお刺身でもいえる事だけど、薄くキレイに切ろうと思えば、良い包丁が欲しい所だ。
でもそんな包丁買えないわーと言う方は、少し凍らせて切ると、安い包丁でもうまく切れる。
百円の包丁で百円の刃物研ぎで切る前に研いでやれば、うまくいくよ~
うちはマジで百円の包丁を使ってるし(笑)
だって、お高い包丁はオジサンのようなギロチンスタイルしか使えない人がいると、刃こぼれする原因だから触らせたくないし、見ているだけでイラッとするもん。
私のブログを見ている人はベテランの主婦の方が多そうで、包丁の使い方なんぞ熟知してる方が多そうだけど、包丁は引くように切るのが基本。
切れないからと言って、のこぎりのようにギコギコしちゃうと断面が潰れて汚くなるからだ。
それで人前でキレイに切るコツは、包丁の先の方で滑らすように引き切りするとうまく見える。
包丁の使い方がね、プロっぽく見えるんだわw
まあ、安全第一で根元で押切が一番だけど。
動画などプロっぽくキレイに見せたい人は、先の方で切るといいですよーという話。
ちょっとそれたけど、少し凍らせたクッキー生地の話だけど、どれだけ凍らせたらいいの?という疑問。
私がこの市松模様のクッキーを作った時には、20分くらい冷凍庫に入れた。
大体3センチ×3センチくらいだったと思う。
でも、厳密に言えばそのクッキーにどれくらいのバターと水分量か、どれだけの塊、つまりどれくらいの大きさの立方体か分からん事には、あくまでも目安。
だから、10分起きくらいに生地をツンツンしてみて、固まって切りやすいかな?と思ったらいいんじゃないかなーと。
あまりカチコチにしちゃうと、切る時に大変。
で、柔らかいとグチャリする可能性があるw
当たり前だけど、刃にココアやチョコが付着していたら、拭き取ってね。
汚い仕上がりになりますので。
こだわるのなら、最後までこだわってw
こういう包丁が欲しい。
お値段もお手頃で猫ちゃんが可愛いし、お気に入りの包丁だと毎日の料理するのが楽しくなるよね。
抜き型なんだけど、5種類で550円はいいよね。
すぐに無くすから、買おうかなw
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