基本的に安心感がありヨロコビのある関係だったとしても、不安感のストレス曲線におかれて少しもヨロコビが感じられない日はあるし、安心感はあれどヨロコビのないマンネリズムと呼ばれる状態になることもあります。それでも時間が経てば自然にと安心とヨロコビの関係に戻っているのは、関係性の基本に自己肯定と他者肯定があるからでしょう。
あなたとわたしの関係において、互いに相手の個性を受け容れ、個性の美を認めているとき(ある程度でも)に<安心感がありヨロコビのある関係>が成立するように思います。
<不安はないけれどヨロコビもない関係>では、わたしがあなたの個性をきちんと見ていない。あなたの個性の美を認めるまでには至っていない状況なのだと思います。私自身はこの関係性は成育史の転移や投影の要素が侵入してきているケースと感じていて、無意識の防衛機制を意識化するチャンスと捉えていますが、無理な分析はしません。成育史の転移や投影の要素がありそうだな。。。と思うに留めます。必要があれば、時がくれば自ずと解るときがきますから。
わたしが、あなたの個性を認め受け容れる日には<安心感がありヨロコビのある関係>に変質していくように思われます。
(2022/10/22)
今朝の風景
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あなたとわたしの関係において、互いに相手の個性を受け容れ、個性の美を認めているとき(ある程度でも)に<安心感がありヨロコビのある関係>が成立するように思います。
<不安はないけれどヨロコビもない関係>では、わたしがあなたの個性をきちんと見ていない。あなたの個性の美を認めるまでには至っていない状況なのだと思います。私自身はこの関係性は成育史の転移や投影の要素が侵入してきているケースと感じていて、無意識の防衛機制を意識化するチャンスと捉えていますが、無理な分析はしません。成育史の転移や投影の要素がありそうだな。。。と思うに留めます。必要があれば、時がくれば自ずと解るときがきますから。
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