May 09, 2021

スマホ依存

スマホ利用 画像1 生活の中にすっかり浸透したスマートフォンですが、1日のうちに大半を利用時間になっている方も多いようです。いつもスマホの存在が頭のどこかにあり、スマホを取り出して使用したい衝動に駆られることも多くなっている方が増えています。メールチェックやニュースの閲覧、ゲームやSNSなど、人により様々だと思いますが、頻繁に使用しているうちに、仕事中や人との会話中、食事中、バスタイム、就寝時などもスマホを見ずにはいられなくなる「スマホ依存症」に陥る危険性が高まります。スマホ依存症に陥ると、身体が休まる時間が減少してしまいます。
スマホ依存 画像1 例えば、パソコンを多く使用するデスクワークの人は、休憩時間には、目と体を休めることが望ましいのですが、休憩時間に入ると同時にポケットやカバンからスマホを取りだしチェック。トイレでもチェック。そして、スマホをいじりながらの食事。残りの休憩時間もスマホを操作……といったように、目と体を休めるべき時間に視覚から沢山の情報や光刺激を受け、脳も活性化されてしまいます。そして、昼休みが終わり、デスクワークへ戻り、長時間の座り姿勢とパソコンワーク。これでは身体は休まりませんよね。
視覚的な刺激を受け続け、スマホ操作による不良姿勢と手指の酷使が続くスマホ依存症になると
スマホでの身体の症状 画像1・肩こり、首スジのこりや悪化
・頭や目の痛み、目の乾き
・背中の張り感、痛み
・呼吸困難や睡眠障害、気分が優れないといった症状に見舞われることもあります。
スマホ依存度テスト 画像1 スマホ依存症にならないためには、やはりスマホに触れる回数、時間を減らすことです。そして、「全身運動」をすることです。身体を動かすことで血流がよくなり、上記の症状の改善が見込めます。また、ストレス解消や自律神経を整えたり、痩身の効果もありますよ。

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attivobodycare at 17:00コメント(0)疾患 | 予防 

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