恋愛小説作家「愛川耀」のネコ日記：

 

　作家ネコちゃん、雪見の冬旅です。東北新幹線に乗ったところ、仙台あたりまで雪無し。

 

 

平泉あたりからようやく雪景色になり、２時間ちょっとで盛岡駅に到着。駅前にはSL 銀河のデコ、磯ラーメンでランチです。

 

 

 

 

 

 

ツアーバスに乗り東北自動車道から八戸自動車道を北上、綺麗な雪景色を堪能できるドライブでした。

 

 

 

 

古牧温泉にある星野リゾートの「青森屋」に到着、前にも宿泊したお気に入りのホテルです。部屋の窓からバッチリ雪景色！

 

 

 

 

「囲炉裏ラウンジ」でラテ休憩。ホテルの玄関でポニーのそれちゃんにご挨拶し、パウダースノーを踏みしめ雪見散策に出発。青森屋には渋沢公園という一周半時間ほどの広大な庭が付属しているのです。(リンク先の春の情景と比べてご覧ください）

 

 

 

西大門をくぐると公園、中央の池はすっかり雪景色で、雪が深々と降る公園をほとんど一人占めの贅沢散策！

 

 

 

 

ふれあい牧場の馬たちが寒そうで可哀想でした。

 

 

 

更に進むと奥にポニーのお家、それちゃんの相棒、のれちゃんにご挨拶。

 

 

 

 

 

一周してから池に面した古民家「八幡馬ラウンジ」へ。畳の間にゆったりとしたクッション席、アップルシールド（発砲酒）にリンゴの和菓子などを食べながらまったり雪見しました。

 

 

 

 

 

 

陽が暮れ始めたので、池に張り出した浮見堂にライトアップされたねぶたを観に行きました。雪がライトに照らされキラキラ！

 

 

 

 

ホテルに戻り「じゃわめぐ広場」へ。ねぶたが飾られ祭り広場のような雰囲気です。

 

 

 

 

 

 

「浮湯」という露天風呂は池に面したインフィニティーな造り、対岸にライトアップされた雷神のねぶた、池には灯篭が浮かび、木立には雪。幻想的な雪見風呂でした！

 

雪だるまや駒の提灯が並ぶ廊下を進んで「のれそれ食堂」へ。

 

 

ビュッフェ形式のディナーで、鮪の漬け丼、せんべい汁、牛の鉄板焼き、ホタテや鯖の炉端焼き、刺身など地元の名産品を堪能。牛と刺身をお代わりし帆立稚貝の味噌汁で第２ラウンド（笑）。

 

 

デザートにはアップルパイやカシスムース、と夕食を堪能しました（続く）

 

 

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（by 恋愛小説作家　愛川耀）