芸能事務所に書類送った次男
こちらの記事の続きです。
オーディション受ける記事①は
こちら
さて
財布保護者
として次男Yくんが
オーディションに受かった
芸能事務所に同行した
ここっとさん
その道40年以上の
ディレクターさんから
お話を伺いました。
オーディション合格率は
ネットで調べても数パーセント
ディレクターさんが言われる
数字とも合致している。
まぁ要約すると
将来性がとてもあるので
育ててみたい
と言ってもらいました。
そして
ルックスべた褒め。
トップレベル
とまで言われた。
改めて息子の顔を
のぞき込んで確認する母
見慣れすぎててわからんわ
ほんとにそんなスゴイ顔かね?
トイプードルなのに?
40年以上第一線でやってきた
ディレクターさんに
ルックスが通用すると言われて
自信になりましたが
性格がいいし人が集まる
と言ってもらえたのは
嬉しかったな
目が点だけどな。
それから
事務所の活動についての
動画や
ドラマの台本も
見せてもらいました。
ちなみに
ここっとさんドラマが
大の苦手でして
ドラマと名のつくものは
一切見ない
よって
俳優も女優も
ほとんど知らない
なのでキャストを見ても
いまいちピンとこないんですよね。
一話一話の台本が
表紙フルカラー
オフセット印刷なのに
感心しました。
有名なドラマの台本
だったんだけどね。
タイトルはもちろん
聞いたことあるような。
前の記事で
ここっと家が悪い事務所に
騙されているんじゃないかと
心配してくださるコメントが
多くありましたが
Yくんもきちんと下調べして
オーディション受けたみたいだし
ここっとさんには
ミーハー要素一切ないので
御安心を。
もちろんやってみないと
分からない部分は
当然ありますけどね。
ディレクターさん
事務所のキーパーソンなのに
他のオーディションを中座して
3時間付きっ切りで
説明してくれました。
好感度高かったです。
無償、有償の件で言えば
ここっとさんは無償だったら
やらせるかどうかわかりません。
無償、ということは
事務所の先行投資
当然資金を回収して
利益を出さないといけないわけです。
Business is Business
学業優先なんて受け入れて
くれないでしょうね~。
それにコロナで2年間
ほぼゼロ収入だった業界。
今は特待生制度なんかも
少ないみたいです。
続く
ポチお願いしま~す
ディレクターさんの名刺には
個人のメルアドや電話番号は
なかったですね。
書くとメール、電話が
すごく来ちゃうような
立場の人かな。
と思いました。