日仏ハーフでも

蒙古斑がある子はいるのに

 

ここっとさんちの

2人の息子たちには

ありませんでした。

 

・・・遺伝子負けた感

強すぎるぜ

真顔

(ただでさえうちの子たちは

ヨーロッパの勝利的な

顔立ちしてますタラー

日本人要素どこへ?え?性格?)

 

いやしかしさ~

ネットで調べるとどのサイトにも

日本人の

ほぼ100%

蒙古斑あるって

書いてあるんだけど~。

 

ここっとブログのコメント欄みると

全然そんなことないよね~。

子供3人ともない!って

コメントもあったしびっくりマーク

 

昭和の頃の昔々の記憶を

引っ張り出すとさ。

赤ちゃんって蒙古斑あるもの

だったような・・・

 

最近蒙古斑減ってるとか

そういうことなのかな?

日本人体型変わってるよね。

手足長くなったり・・・

真顔はてなマーク

体質も変わったの?

イヤしかし遺伝的要素って

1、2世代くらいじゃ

変わんないよねはてなマーク

 

それとも見えないくらい薄くて

気が付かない場合も

カウントされるとか?

 

気になるけど調べようがない・・・

気になる・・・気になるぞびっくりマーク

 

 

さて、長男のSくんが産まれたとき

表にしても裏返しても(笑)

蒙古斑はなかった。

 

しかしSくんの首元には

 

 

ミルクコーヒー色

小さなシミがありました。

 

フランス人にそれは

taches de naissance

(ターシュ・ド・ネッサンス)

だと言われました。

 

Taches= あざ、しみ

de= ~の

naissance= 誕生、生まれ

 

文字通り

『生まれた時からあるあざ』

ってやつです。

 

さらにこのタイプのあざは

 

ターシュ・カフェオレ

コーヒー

っていうんだって。

超フランス風でウケる

笑い泣き


 

日本でも

カフェオレ斑

と呼ぶこともあるみたいですよ。

(その辺の定義曖昧です

ほくろのようにでっぱってないので

扁平母斑ともいわれます。

 

というか、扁平母斑というのが

正しい日本語みたいです。

 

健康な子供の15%くらいに

あると書いているサイトも

ありましたが

皆さんどうですか~?

 

メラニンが皮膚の表面に

たまったもので普通は無害です。

 

 

言語オタクのつぶやき

 

ちなみに・・・

日本語には母斑という言葉があって

先天性のあざはほとんどその中に入るようです。

 

母斑 は taches de naissance

(ターシュ・ド・ネッサンス)と

翻訳されるようですが

 

定義を調べてみると

必ずしも一致しておらず

含まれるものと含まれないものが

びみょ~に違っています。

 

フランス語taches de naissance

文字通り『生まれた時に既にあったあざ』

を意味しますが、日本語の母斑には

『遺伝的ないし体制的素因』であれば

後天的なものも含まれるみたい。

 

時々あるんですよね~

同じ言葉に思えて定義が違う言葉って。

ま~だから言語って面白いんですが。

 

・・・オタクですみません。

滝汗

 

 

 

 

 

続く

さてさて、次はYくんのお話

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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今は多様性多様性言われてて

蒙古斑云々的な研究は

流行らないんでしょうね。

でも自分の生まれた

民族グループの起源とか

特質とかを知ることって

価値のあることだと私は思う。