エグゼクティブコーチ『松風 良治』のブログ ~風を感じて~

エグゼクティブコーチ『松風 良治』のブログ ~風を感じて~

エグゼクティブコーチである松風 良治が湘南の風を感じるように、身の回りのプロジェクトやエグゼクティブコーチをする中で世の中の潮流や学んだことを書いていきます。
本記事の著作権は松風良治に帰属いたします。Copyright Ryoji Matsukaze.

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こんにちは。

 

松風良治です。

 

皆様、いかがお過ごしですか。

 

私がこのブログから遠ざかってから、約1年半ほどが経ってしまいました。

ちょうど、新型コロナウィルスが蔓延した頃から遠ざかっていた気がします。

 

このコロナの間、自宅で仕事をする機会も多く、比較的、時間の余裕はあったのですが、なんというのでしょうか、「文章を書きたい」というそんな衝動が起きなくなっていたのです。

 

そんな私でしたが、つい先日、キャリアカウンセラーから私の今後のキャリアについてカウンセリングを受けてきました。

 

カウンセリングでは、私の幼少の頃からの生い立ちを振り返り、私が大事にしている価値観や性格、自分がやってきた仕事を振り返っていきました。

 

そんな過去を振り返りながら、これから自分はどうしていきたいのかを考えて行ったのですが、そこで改めて思い知らされたことは、自分は、技術者に光を当てる小説家になりたい。

そんな想いが根底にあることに気付かされました。

 

これから、またブログでも書き始めるか、そんなことを考えていた折、旧知の執筆家仲間である西角けいこさんから、この度、「世にも美しい3字熟語」という本を出版されることになるとの案内を頂きました。

 

私も、これから再度文章を書こうと思っていた矢先のこと。

三字熟語か。あまり、気にしたことなかったなと感じていたのですが、西角先生曰く、三字熟語は四字熟語とは異なり、日本由来の言葉に多いのだとか。

小説を書く者として、この教養は知っておかないと、恥ずかしいと思い、すぐにAmazonで予約しました。

 

皆さん、以下の3字熟語は読めますか?

意味はわかりますか?

日本人として生まれたからには、三字熟語の味わい深い世界を知ってみるのも良いのではないでしょうか。

 

頓珍漢

五月雨

朧月夜

雪月花

素頓狂

 

アマゾンのリンクを貼っておきますね。

 

 

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

 

 

 

おはようございます。

 

松風良治です。

 

今日は5月9日。アイスクリームの日。

 

明治2年5月9日(新暦:1869年6月18日)に、日本で初めてアイスクリームが製造・販売されたことにちなんで、日本アイスクリーム協会が記念日に制定。

 

そろそろ、気温も上がって、アイスクリームが食べたくなる季節ですね。

 

さて、今日はもっと写真を撮る。というお話。

 

 

すべての人生は生きるに値します。

 

そう考えると、すべての人生を記録するに値します。

 

1枚の写真は、何千、何万語で語られることよりも雄弁に物語ることがあります。

 

写真は人生最高の思い出を捉えて記録しますから、歳月を経ても思い出を蘇らせることができます。

 

わたしが子供の頃、母はいつも家族の写真を撮っていました。

家族でピクニックに行ったとき、我が家にはじめて車が来た日のこと。

家を建てているときに、何気なく無造作に家の前で座っている私の写真。

毎年、正月には家族全員が集まって撮る写真は、毎年のお約束でした。

 

あれから静かに時が流れた今、わたしはそういった写真をどうするかを知っています。

 

写真はアルバムに貼られ、人生の推移の一部を形作っています。

私の子供たちはその写真を眺め、何時間でも面白がっています。

 

家族全員で、ごく単純なこと、でも私たちにとっては大きな意味があったことを振り返るには、写真は素晴らしい手段です。

 

もっと写真を撮りましょう。

人生最良のときを記録するのです。

 

笑わせてくれたり、泣かせてくれたりしたものの写真を集め、世の中が提供してくれる多くの恵みに感謝しましょう。

 

今日はもっと写真を撮る。というお話でした。

今日も最後まで私のブログを読んで頂き、ありがとうございます。

今日もあなたにとって素晴らしい1日になりますように。

 

 

おはようございます。

 

松風良治です。

 

今日は5月8日。世界赤十字デー。

赤十字社の創設者 アンリ・デュナン氏の誕生日にちなんで5月8日に記念日制定された国際デーのひとつ。

 

新型コロナウィルスの世界的な流行で、これほどまでに医療従事者の献身的な仕事ぶりに感謝の気持ちが集まった年は無いでしょう。 心から感謝したいと思います。

 

さて、今日はささやかなもを楽しむというお話。

 

 

死んだら何も持っていくことはできません。

人生最後の日、私たちが持っていけるのは、人生に意味をもたらしてくれたすべての素晴らしい人生経験の思い出だけです。

 

そう考えると、ものを収集するより、しあわせな思い出が残ることをして日々を過ごしたいと思います。

 

人生最良の思い出はささやかなことによってもたらされることに気付きたいものです。

 

子どもたちが初めて歩いた日のこと。

家族そろって、山にある畑で芋堀りをしたこと。

夏の川辺で思いっきり水遊びをしたこと。

中秋の名月にすすきとお団子を飾って楽しんだ夜のこと。

 

スピーチの達人であるデイル・カーネギーはこう書いています。

 

「人間性に関してもっとも悲劇的なことの一つは、みんな、生きることにどうしても嫌気がさしがちだということである。遠い地平線の彼方になにか不思議なバラ園を夢見てしまうのだ。今日この日に、自分の窓の外に咲いているバラを楽しまないで。」

 

ささやかなことを楽しむ知恵を持ちましょう。

 

そういったものがもたらす最高の思い出は、多大なエネルギーを費やして追いかけているどんな物質的なものよりもあなたの人生に価値を与えるでしょう。

 

今日は、ささやかなものを楽しむというお話でした。

今日も最後まで私のブログを読んで頂きありがとうございます。

今日もあなたにとって素晴らしい1日となりますように。