ミックス作業の日々。
今までも勿論拘ってきたのですが、正直こんなに細かく自身のアルバムの〝音のカタチ〟を追求し反映して頂いている作品は初めてかもしれません。
エンジニアの松下さんと
今作のボーカルアルバムのサウンドに関する意見を話し合って、細かな微調整を納得いくまで作業していただいています。本当にありがたい事です。
おかげ様でとても良い感じにアルバムが仕上がってきていまして、ちょっとウルウルきてる（笑）。
サウンド作りにもアーティスト自身がとことん関わってこそ本当の意味で濃密なアルバムになると思いますが、エンジニアとアーティストがしっかり会話できる人が正直少ないのが現状です。
その壁をなんとか乗り越えたいもの。
シンガーもオーディオの事を学ぶことが、自分の表現の一部に繋がる大切な事と思い、日々お勉強をさせて頂いてます！
やるからには自身のレーベルAMBIVALENCEからリリースするに相応しいサウンドと音楽的内容、私史上ベストのボーカル作品づくりを目指したいです。アルバムは年内発表予定。
頑張ります！！
