昨日はあんなに良いお天気だったのに
今日は大雨。
それも。
先ほど、波浪警報でました湘南地方。
リクシルの太陽光＆蓄電池システムでは、警報が発令されるとAIが自動感知して災害対策モードに変わりました。
災害対策モードになると、蓄電池の電池残量があるにもかかわらず、強制的に買電して蓄電池への充電へ。
ここ数年毎年水害が多いので、被害が起こりませんように・・・
ソフィもたくさん撮影していただき、お写真もらうお約束を。楽しみすぎる〜
昨日のカジャさんの竣工撮影会では、夕方、生産側の現場監督や建築家の先生も遊びにきてくれました。
昼と夜のシーンの間の休憩時間にみんなでお茶しながらおしゃべりタイム
じつは、建築家の先生も我が家より8ヶ月ほど前に新居が完成。
ことあるごとに太陽光発電もない蓄電池もない先生のお家の電気料金、聞いてます(笑)
う〜ん、正確にはわからないな〜
先月は1万しなかったと思うな〜。
なんとも曖昧！
全然引き落としで気にならないようだから、1万以下の可愛い金額なのでしょうね
ちなみに、先月（4月分・5月払い）の我が家の電気代は9,532円。
この前提条件は過去記事で何度も書いておりますが
- オール電化住宅
- 契約容量12vA、東京電力のスマートライフL
- 太陽光発電10.5kW
- 蓄電池11.5kW
ただし、我が家の場合、一般家庭の2倍くらいの家電があるので、条件は一緒ではありませんけど。
これに対して先生のお家の条件は、
- 太陽光発電パネルなし
- 蓄電池なし
- 一種換気
- HEAT20のG3相当
＊HEAT20については「HEAT20 基準」とかなんかで、グーグル先生にお聞きくださいね。た〜くさんのまとめ記事がでてきます。
そうなんです、先生のお宅は最高水準の高気密・高断熱のお家なんですよ。
家庭の消費電力の多くを占める空調設備（エアコンとか除湿器とか）の電力を極力使わなくても良い！という発想のお家。
我が家の気密・断熱のレベルは、三種換気（自然換気）とZEH水準です。
HEAT20のG3相当って、冬の間の最低体感温度が「15℃を下回らない性能」。
特に、冬の期間の効果は絶大で、仮住まいの電気代が3万くらいの時にお聞きしたら1万くらいとおっしゃってましたね・・・
高気密・高断熱の実現は、新築しないと手に入れられないことかと思いますが。
太陽光発電や蓄電池に頼らない節電のやり方もあるんじゃないかと思い、ご紹介してみましたー。
せっかくお家を建てるのだったら、快適さを犠牲にしたくないですからねー。
ただし。
家電をいっぱい使いたい方には、太陽光発電＆蓄電池の方が良いかも。
それにしても。
電気料金は一体どこまで上がっていくのでしょうか。
下がることってあるの〜？？？
まだまだ欲しい家電がいっぱいあるので、コワイ〜
コワすぎる〜〜〜
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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