ちょっとすまして、タイトルを「ミニポーチ」にしましたが、心の中では「飴ちゃん入れ」。
これに飴ちゃんをつめて、袋ごと姪の子どもにあげることにしました。
丸底ポーチは、もとは「かぎ針編みのふわもここもの」にあった、交差模様のカップホルダーとして編みはじめたものでした。
でも、うちで使っているマグカップは丸みをおびていて、形にあうようにかえて編むのはむずかしく、うまくできたとしても、ほんとうに使うのかな?と、思いはじめてしまって。
だいたい冷める前には飲み終わっているし、冷めても飲むし、レンジで温め直してもいいし…、つけるのやっぱりめんどうだ、で、カップホルダーにするのはあきらめました。
そして、編んだものをほどくのもいやなので、長方形だった編み地を輪にとじて、底と口の飾りを編みたしてポーチにしたのでした。
もうひとつは、前から編んでみたかった細編みのすじ編みで、フェアアイル柄。
裏も表も、同じ柄です。
どちらも筒状になったところにファスナーをつけたのですが、端のほうはどうすればいいのかな…
よくわからないので、そこは適当にごまかしておきました。
ファスナーは、もちろん古いカバンからとってあったもので、当然長さもあわないので切って使いました。
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