前回の記事はこちら。
愛用中の化粧水。
私の推しコスメたち。
美容成分として話題のナイアシンアミド。
若返りを期待して美容液を買って現在愛用中です。
ナイアシンアミドは、ビタミンB3の一種で、スキンケア製品やサプリメントに広く使用されています。
化粧品もいろいろある中で無印とかも気になっていたんだけど・・・
結局、価格が安くアットコスメのベスコス2024を受賞したオーディナリーの美容液にしました。
もうとにかく肌のたるみが最近ひどいので、あ、ノーメイクの時はそれほど気にならないんだけど、ファンデ塗るとほうれい線がやけに目立つんですよ。
とにかくあらゆるものを試そうってことで、まずはナイアシンアミドからと思いまして。
ナイアシンアミドってレチノールに比べると刺激が少なく敏感肌におススメっていうことだったんだけど、実は使い始めてすぐに何となく顔がムズムズしだしたんです。
で、口の周りがちょっと赤くなりだしたんで、これは肌に合わないんじゃないかとちょっと心配になっていろいろと調べてみました。
確かにナイアシンアミドを使用する際に、最初は赤みや軽いピリつきを感じる方もいるようなんですよ。
これは、成分が肌に慣れていく過程で一時的に起こることがあるんだそうです。
口コミなどでもしばらくしたら慣れてきたって書いてる人もいたので、そういう場合もあるのかなと。
でもさ、これ以上使っていてさらにかぶれたようになったらいやだな～と思って、何とか使いこなせないもんかとさらに研究した結果・・・
無事使いこなせるようになりました～
で、今３分の１ほど使ったところです。
無駄にならずに良かったよ(笑)
安いから処分しようかと思ったんだけど、このオーディナリーの美容液って海外製なんだけどやっと日本上陸ってことですごい人気のものなんですよね。
だから処分するには惜しい気がして。
実は赤みが出た時は洗顔後一番最初に使っていたんです。
その方が効果的ではあるんだけど、刺激を少なくしたい場合は、化粧水を最初に使ってその後に使用した方がいいということで、無印良品のエイジングケア化粧水を使ってその後に使ったら赤みが出なくなりました。
ただたまに若干ピリッとした感じはあるんですが、以前のようにむず痒いような感じではないです。
それと高濃度のビタミンCなんかと一緒に使うとpHの違いにより成分が変性し、肌に刺激を与える可能性があるんだって。
ピーリング剤も一緒に使うのはやめた方がいいです。
そういう成分との相性で刺激があって、それで肌に合わないと思ってやめちゃう人もいるかもしれないけど、まずは手持ちのスキンケアとの相性を考えて使用頻度を減らすなどして使うといいかもしれませんね。
ナイアシンアミドも最初は濃度の低いものを使った方が、敏感肌などの人は安心かも。
で、使い始めてから肝心のたるみの方は・・・よくわかりませ～ん(笑)
でも気になっていた頬の毛穴なんですが、何となく整って見える気がするんですよね。
肌の調子も以前と比べると良くなって、キメが整い、全体的にスムーズになったように感じます。
まぁ私はファンデ塗ってほうれい線にファンデが入り込まないようにしたかっただけなんですけどね。
残念ながら、そこまでの効果はまだ実感できてません。
とはいえナイアシンアミドというのは、長期的に使用することで効果がより実感できる成分の一つということで、即効性という点はあまりないようです。
ハリや弾力の向上には時間が必要なので、一般的には、少なくとも4～8週間は継続的に使うことで、その効果が感じられることもあるようです。
年齢が若ければもっと早く効果出るかもしれませんが、私の場合はそれなりのお年頃なので、長期的に継続使用してみてから判断ですね。
でも使ってみて調子が悪くなったということは今のところないので、お値段も安いオーディナリーの美容液を今後も使っていきたいと思います。
配合量は無印良品のナイアシンアミド美容液と同じだけどお値段が約３分の１だもんね！
やっぱ今のところオーディナリー一択ですなぁ。
楽天でも取り扱い多いですが、私は送料かからないAmazonで購入しました。
肌が慣れてきたら高濃度のナイアシンアミド美容液を使ってみたいな。
これもすごく気になってます。
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