卑弥呼の話(再掲) | さとこのチカラ

卑弥呼の話(再掲)

今日は疲れましてね。

 

 

 

 

 

都心の方はですね、首都高含め日曜日は空いているんですよ。

 

みなさんが休日だからですが、私は今日は2回都心と家を往復しまして

 

今、夜10:00過ぎてますがかなりヘトヘトです、、(泣)

 

貧乏暇なしとは私のためにある言葉なのだなと改めて思った次第。

 

 

 

まあ子供関係なんですけどね、

 

もし私が結婚していなくて子供も居なかったら、このような体験はしていなかったと

 

思うと、これは「子供と向き合え」の修行なんだな、、と思います。

 

 

 

私達の魂は、身体があったり無かったりそれを繰り返すのは

 

さとこの霊視からして、つまるところ輪廻転生しているのが確実です。

 

で、身体を持った時に前世で体験していない、とか足りないとか、

 

魂のレベルを上げるために様々な体験をし学習している訳です。

 

 

 

私の前世、、ですが、

 

さとこに言われたのは、江戸時代の末期ですか、

 

名前は「水谷」です。

 

さとこが霊視した時に、その家の表札に書いてあったと言われました。

 

で、その水谷姓と言われた時に、私は唖然としまして

 

それは父方の母方の姓なんですよ。

 

城に仕える、城主に与えられた家で年貢の経理的な事を

 

していたようです。

 

 

 

当時の男ですから、おそらく家事的、子育て的な事は、妻任せだった

 

可能性があります。

 

そして限られた範囲でしか外出できなかった、、

 

つまり、最初の話に戻りますが当時の魂で行っていなかった事を

 

今の現世で私は行っていると。

 

 

だから毎日料理も作っているのか===

 

だから遠距離通勤なのか===

 

だから子育てに向き合って今日のような事が起こるのか===

 

 

なんですよ。

 

 

 

皆さんにも辛い事はいっぱいありますよね?

 

ただそれは前世で行えなかった事を現世で行っている。

 

いわば修行なんです。

 

修行と言ってもそれは辛い事ばかりではありません。

 

楽しいこと、嬉しいこと、そんな体験も修行です。

 

 

 

じゃあずっと修行続けてどうなるの?  何代も修行続けて、、

 

の回答は、

 

 

高尚な霊=魂を導くもの に向かっている

 

です。

 

 

現世には色々な魂、色々なレベルの魂が存在していますから、

 

高い位の魂は低いレベルの魂を導く役目を果されます。

 

 

 

ただ今でも分からないのは、なぜ さとこが霊視で皆さんに

 

お伝えし、私は私で さとこ を紹介する事になったか?

 

です。

 

さとこの場合は、自分自身の事は分からないんです。

 

 

 

おそらく私もさとこも現世を去り魂の世界に行った時に

 

あ〜〜〜そうだったんだ===

 

と高尚な霊から教えてもらえるかもしれません。

 

ちょっと楽しみですけどね。

 

 

 

なので、それまでは皆さんのために、続けられる限り

 

発信していきます。

 

 

 

 

何だっけ、、?

 

あ、疲れているんだ、、

 

さとこもグロッキーですので、今回は「再掲」で

 

お願いしますとの事です。

 

 

 

高尚な霊とは違いますが、遥か昔にこんな方もいましたね、、

 

実像を過去に、さとこは霊視しています。

 

では

 

 

 

ーーーーーーー

 

(2011/4/27 さとこのチカラ 掲載)

 

 

幼少の頃から時々耳にしていた女王卑弥呼

 

 

 

 

 

たぶん私が始めてその名前を知ったのは小学校高学年頃だったと思いますが、

 

その独特な名前の言い回しが、当時の同級生の女の子に多かった「~子」とは

 

一種異なる漢字が使われていて、とても不思議だな~と思っていました。

 

 

 

 

平成の現在でも古墳時代の初期の頃に存在した人物という事で資料が乏しく、謎が謎を

 

呼ぶ状態で色々な説が飛び交い、学者さん達の間で「卑弥呼は皇女だ!」とか

 

「墓はここに違いない!」とか憶測の憶測の憶測? の積み重ねでなんとか説を絞り出そうとして

 

いるのを見ると、さとこ の話を聞いている私はちょっと滑稽にも思えちゃいます。

 

 

 

 

中国の史書にも「倭の国の王」と記されているくらいですから、相当な影響力を持って

 

いた事は想像に堅く無いですが、邪馬台国はおろか、その人物像について知る術は不確定要素が

 

多すぎ謎の域を出ていません。

 

 

 

 

以前のTV番組で、FBI捜査官マグモニール という方が「卑弥呼の謎を探る」みたいな番組に

 

出ていまして、各地を回っては過去視をし視聴者にその内容を伝えていました。

 

最終的に卑弥呼の墓はここだと思う、、という結論で終わっていましたが、だからと言って古墳なので

 

発掘する事はできず何かモヤモヤした気分のまま終了、、という感じだったと記憶しています。

 

 

 

 

それから月日は流れ、つい先日ひょんな事からその番組の事を さとこ と話す事になったんです。

 

 

 

ーーーーーーー

 

 

 

 

「FBI捜査官マグモニールだっけ? 過去の光景を視て絵にしたりする人がいたね~。去年だったかな?

 

 あの卑弥呼の事を視ていたけど、その後の展開が何とも言えない状況で終わっちゃったんだよね」

 

 

 

 

平日の夜11時すぎ、子供達は新学期で疲れが溜まっているらしく少し前に寝室に消えていきました。

 

私の前にはPCと、テーブルをはさんで さとこ。

 

冒頭のように声をかけてみたんです。

 

でも何やら携帯でせわしなく連絡を取り合っているようで、こんな時間でも携帯がブルブル

 

鳴りっぱなし状態です。

 

 

 

 

「あ~~~なんでこの人は連絡遅いかな==、え~とこの人には、、、 ん?  何か言った?」

 

 

 

 

、、、いや、いいんですよ (´∀`)、慣れてますから (´∀`*)、 ええ、、('A`)

 

家族バンザイ!! ( ;∀;)

 

 

 

 

「マグモニールの番組に卑弥呼が出て来たのっ。卑弥呼!  でもいくら さとこ でも、顔も姿も

 

 分からない謎の多すぎる人物からその居場所や墓なんか分からないよね?」

 

 

 

 

今までたいがい依頼者本人の写真、声や筆跡、それら何かしら本人の気を感じる物から霊視を

 

していた さとこ 。私も霊視するには、その手法は自然だろうと納得していたんですが、この時は

 

どうも今迄と違ったんです。さらに開花していったというか、、そんなものを感じました。

 

 

 

 

「、、何か地図あるかな、、紀伊半島の真ん中にあるのは奈良だっけ? 石舞台の姿が視えるんだけど、

 

 これはどこにあるの? 何か気になる。でも私は地理に疎いし、、」

 

 

 

さとこ はそう言うと子供の地理の教科書を探し、めくっていました。

 

何も情報が無いところから視始めたみたいです。

 

 

 

「う~~ん、やっぱり卑弥呼ってこの石舞台あたりに居たんだよね~。それと大阪の方に時々

 

 移動している。線として視えるんだよ。それとこの人って一人じゃないようなんだけど、、 

 

 何だろう? 最初の人が亡くなった後にすり替わっているね、、親子、、そう母と娘だ、、」

 

 

 

卑弥呼って一人の事を言っていたんじゃないの??

 

なんで途中ですり替わったの?

 

さとこ が語り始めた卑弥呼について、ついつい聞きたくなってしまいました。

 

 

 

 

「卑弥呼自身が急に居なくなると混乱が起こるからだろうね。まとまっていた人々が覇権争いに

 

 なる事を避けたんだよ。男の人が卑弥呼の世話をしている、、この人は夫みたい。でも他の人には

 

 弟って言ってるよ。夫だと能力が無いように思われるから同じ血を引く者という事を印象付けて、

 

 何かあった時には自分が権力を握る事も考えていたんだね」

 

 

 

そうだよな。戦国時代でも混乱を避けるために自身の死はなるべく伏せさしていたり、

 

影武者を置いていたよな、、

 

 

 

「最初の卑弥呼は、、、これは、、、相当な超能力を持っていた人だな。この人は一種の障害者で

 

 話せないみたいなんだけど、それを差し引いても有り余る強力な念波のエネルギーを持ってる。

 

 自分が浮いてみたり、木を一瞬で裂いてみたり、人を爆発させてみたり、、 残酷だな~。。

 

 スイッチが入ると手に負えなくなっちゃうから、常に何かの薬を飲まされてボ~っとしていた

 

 みたいだよ。だから人を殺さないように、なるべく人目を避けて帳の中に居る。それも山の中

 

 みたいな人が居ない場所。そこにお世話係として夫が通っていて、卑弥呼もこの人だけは優しくして

 

 くれるからと信用してたね。それと、この人が神格化されたのは帳の中から発する念波で、身近に

 

 いる数十人の者を催眠状態にして、命令出来ちゃうんだよね。この人の前では何でも鵜呑みに信じて

 

 その通りに行動しちゃう。

 

 そんな感じで卑弥呼からの神託という形で、他の人達に伝わっていくんだよ」

 

 

 

なんか何年か前に読んだ「アキラ」だっけ?

 

そんな漫画の主人公を思い出させるな、、、

 

 

 

「あの漫画の主人公と似てるかと言えばそうかも、、漫画の世界みたいだけ ど、昔の人は大なり

 

 小なり動物のような力を持っていたからね。でも卑弥呼はその中でも突出して凄まじい力を

 

 持っていたから人を集めたんだろうな。それで自身が死んで肉体が無くなっても卑弥呼は埋める

 

 事を拒み、夫は側に置いていたからミイラになっている。

 

 驚くのは死してなお、今度は夫や娘にアレコレと指示しているんだよ。そして今度は娘を帳の中に

 

 入れ、娘を介して指示をしていた。この娘も母親と同じ障害者で元々同じような力を持っていた

 

 ので、特に違和感無く受け入れていたんだよね。そんな様に長い間、卑弥呼が女王として君臨する

 

 時代が2人によって続けられたみたいみたい」

 

 

 

 

親子2代で続いていたのか、、今まで聞いた事ない気がする。

 

そして2人の卑弥呼は凄まじい超能力者だったんだね、、

 

2代目の卑弥呼が死んだ後はどうなったの?

 

2人の墓はどこにあるの??

 

 

 

 

「、、娘の卑弥呼は20代で亡くなっているね。母親の卑弥呼も含めて死してなお影響力を持つ人

 

 だから、多くの人は恐れて早く自然に戻って欲しいと思ったみたい。だから夫はこの2人を人々から

 

 隠すように山中に埋めたようだよ。卑弥呼が2人だったという事も隠さなきゃいけないし、何より

 

 それだけ影響力を持った人だから暴かれる事を恐れたんだよ。夫は自身が死すまでこの2人の墓守を

 

 していて誰も近づけないようにかくまった。だから後世に渡って2人がどこに埋まっているのか

 

 分からない。

 

 最終的に夫が亡くなってやっとこの2人の魂も平穏に戻っていったみたいだよ」

 

 

 

 

他に何か分かる事は有る?

 

 

 

 

「2人の卑弥呼、特に母親の方は先の能力の他に自然と話す事ができたみたい。動物はもちろん、

 

 植物や土までも。自然をとても大切にしていたみたいだから、人間がそれらを傷つけると怒りが

 

 爆発しちゃって、その思念で傷つけた人の家を燃やしてしまっている光景が視える。

 

 つくづく凄い能力を持った人だったんだね」

 

 

 

 

 

ーーーーーーー

 

 

 

 

 

卑弥呼

 

 

 

その神秘的な名前の裏にはこんな裏話があったようです。

 

海外の歴史にも名前が残る人物は、自然を愛する凄まじい力を持つ超能力者。

 

 

当時の人々はまさに生き神のように卑弥呼を恐れ、敬い語り継いでいったと思います。

 

 

古代人にはここまででは無いですが、同様な力を持った人が居いました。

 

もし現代にこんな力を持った人が現れたら、世界はもっと変わっていくのでしょうか?

 

 

そしてもっと平和になっていくのでしょうか?

 

 

 

 

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