穴八幡宮の神(再掲) | さとこのチカラ

穴八幡宮の神(再掲)

日曜日か、、、もう夜10時とか過ぎてる、、

 

 

 

 

 

 

いやね、今日皆様からお申し込み頂いた

 

さとこネックレスを送ろうとしたんですよ。

 

さとこが一生懸命仕上げてくれた凄いものを。

 

昨日から私もさとこも様々な家庭内の仕事をしていて、

 

かなりグロッキーな状態で覚醒剤を打ちながら(は?)

 

なんとか梱包まで進めたのですが、

 

郵便局で休日も開いている時間が、夜の6時までだった、、、、

 

去年はもっと遅くまで開いていたようですが、いつの間にか

 

その時間に。

 

なので間に合いませんでした。

 

お申し込み頂いた方々申し訳ありませんです。

 

お約束の3週間にはまだ時間がありますが少しでも早くとの思いがありましたので、、

 

なかなか大量の荷物を送付するのは大変ですね。

 

もうちょっと便利にならないか思案してますが、もう完全に

 

家内制手工業です。

 

 

 

 

 

話変わりますが、天気予報では今週の火曜日?頃はかなり寒いとか。

 

東京でも零下の気温があるようで、私の貧しい服装で寒さは防げるのか?

 

厚手のブラとか、トゲトゲの革パンクジャケットで大丈夫か?

 

やっぱりイチゴ柄毛糸パンツなのか? 

 

社会の窓(古い)はお約束の全開か?

 

など構えています。

 

この間の風が寒い時は、くしゃみと同時に「屁」が出ましたから。

 

末期って感じ?

 

 

 

 

 

冬場の家を出る時間はまだ暗くてですね、かなりドナドナしてるんですよ。

 

あ〜〜〜若い頃から遠距離通学(往復6時間)とか通勤(往復4時間)とかしてたな、

 

そう思うと人生の中で何分の1を電車の中で時間を過ごしていたのか?と

 

虚しくなります。

 

いや、当時から何とか回避しようとしてましたよ?

 

学生の頃の往復6時間が嫌だから、勤め始めた時は「徒歩」で通勤できる

 

場所に家を借りましたさ。

 

でも1年で事業所が変わって、いきなり遠くに(泣)

 

都度もがいて近くにしましたが直ぐに反故にされると。

 

どうも私の運命は長距離というキーワードで支配されていたようです。

 

きっと前世であまりにも行動範囲が狭くて

 

「遠くに行きたいな〜」と思いながら死んだのでしょうね。

 

なので今世では遠くに移動している、、きっとそんな感じだと思います。

 

つくづく近距離でしかも車で通勤している方を思うと、例えは悪いですが

 

腹が立ちます。

 

今の私の望みは、せめて定年退職する日に

 

 

車で通勤する!!

 

 

一択ですね。

 

 

 

予約してるけど間に合うかな、、(いやいや)

 

 

 

 

 

あ!寒さで思い出したというか絶対にお参りに行かなくては!!!

 

ここだ!!

 

 

 

 穴八幡宮 in 東京 早稲田

 

 

 

参道の左右には、何故かビンロウ売りの店があるとか無いとか、、

 

 

 

 

 

 

去年の最初の授与日前(授与期間が決まっている:冬至から節分)には

 

境内にテントを張る輩が問題になっていまして、それほど過熱する

 

授与品をいただけるんです。

 

東京屈指の金銀融通の御守。

 

 

 

一陽来復

 

 

融通ですから一挙にお金持ちに、、ではなく困らないというニュアンスかな?

 

 

 

さとこを最初に穴八幡宮に連れて行ったところ、神殿の奥にうつむいて何か怒っている

 

神様がいる、と聞きました。とにかく機嫌が悪そうだと。

 

で2回目に私が一人で行き、お守りをさとこに見せていると

 

その怒りの理由が分かりまして、

 

神社の広範囲に建物が多く建ち「風の通りが悪くなっている」

 

との想いがあるからだと。

 

つまり、穴八幡宮の神様は

 

 

「風の神様」

 

 

おそらく宮司の方もご存知ないと思います。

 

ですから、もしご利益に預かりたいのであれば、ぜひこの神様に

 

 

「いつも良い風をありがとうございます。

 今年もよろしくお願いします」

 

 

と、お伝えすると良いと思います。

 

分かってもらうと誰でも気分が良いと思うのですよ。

 

 

 

 

でだ! 節分(2/3)まで日にちが無いじゃないか!

 

なんとかそれまでにお参りに行かないと我が家は極貧に!!

 

なので明日以降、節分までに私は行くのですが、まさか誰か

 

私を見つけないですよね? 張り込んだりしないですよね?

 

大丈夫ですよ、

 

私、プリキュアのコスプレでお参りしますから(思いっきりバレる)

 

 

 

と言うわけで穴八幡宮関係者では無いですが勝手に紹介しておきます。

 

さとこが今日も超忙しく後半を書けないので、以前に霊視した

 

穴八幡宮について再掲しておきます。

 

 

 

 

ーーーーーーー

 

(2017-1-29 さとこのチカラ掲載)

 

 

 

 

「穴八幡宮行ってきた。休日だからか人が多いね。お守りを授与されるまで

 1時間近く待ったかな〜〜 毎年の事だから慣れたけど」




家に着いてから、私は さとこ にそう話しかけました。

初めて行った時は家族で行ったのですが、長時間寒い時間を過ごすのは辛いと

いう事でその後、私一人で行く様になったのです。




「ご苦労様。今年の恵方の方向は南から北の方向なのか、、いつもの年とガラリと

 方向が変わったね。で、このお守りを貼るのは2/3? だいぶ先になるね。

 その間、この家のお金はだだ漏れになるわけだ(笑)」





できるだけそれを避けたいのはやまやまだけど、2/3は駆け込み需要でもっと待ち

時間がかかるから。まあ確かにお守りが無い状態は不安ではありますが、、、

そう言えばさ、この一陽来復のお守りって風の音がするって言っていたじゃん?

それに奉られている神は立ち姿でうつむいていて怒っているとか、、

以前にブログの記事にした事があるけど、もう少し掘り下げて視て欲しいんだけど。




「んん〜〜〜〜 このお守りからはやはり風の音がする。

 普通のお守りじゃない。それと本殿の神様だっけ?怒っている

 理由? 何かな〜〜、、ちょっと穴八幡宮の地図を見せてくれる?」





私はPCで さとこ に穴八幡宮の地図を見せたのでした。

ちなみに住所は、東京都新宿区西早稲田2-1-11。

さとこ は上空から撮影された地図を霊視しはじめました。




「以前に依頼頂いた人の写真の中に、ハワイのマウナラニだっけかな?

 その洞窟は神聖な場所で霊が集まる場所のようで、確かに色々な光が写っていた。

 霊視すると不思議な気の流れをしていて、エネルギーが集中すると同時に

 天に昇っていくような、何か磁場が違う場所だったね。

 おそらく穴八幡宮も、今は想像つかないけど、このハワイのような場所だった

 のではないかな〜〜

 あなたが見つけた検索サイトでは、昔に横穴が発見されたと書いてあるけど、

 もっと古い時代から、古代人が住める様な洞窟のような穴が有ったと思う」





穴八幡宮の「穴」の字の由来は、穴が発見された以前に、古代人がかつて

住んでいた場所だったと? いや〜〜 さとこ の霊視は時代を超えて深い。




「ずっと穴八幡宮の上空写真を視ていると、今の本殿の下に結構大きな空間が

 有ったね。今はおそらく埋まっていると思うけど。何家族も住める様な結構大きな

 洞窟。ん〜〜 やっぱり古代人がそこに暮らしているのが視えるよ。

 なんとなく縄文時代のような感じがするね。

 この人達は危険を避けるため、風に対して敏感で風の音をすごく気にしている。

 風向きとか風の匂いとかでスグにこの洞窟に帰ったりしている。

 その理由は、特にこの地域には大きな木が無くて、雷雲が発生しやすく雷がよく

 落ちたから。

 天候が悪くなる=雷が落ちるといった事がよく起こったから、それを風で早めに

 察知していたね。

 風の音を利用する事もしていて、例えば狩りをする時に、ヒモの先に小さな竹筒を

 付けてクルクル回して動物を呼んでみたり、ひもの両端に竹筒を付けて空に投げて

 鳥を捕まえていたりした。

 風文化、、、風の神を讃える、、風をあがめていた、、そういう人達」





古代人は自然に対して畏怖の念も強いだろうから、風というものに敏感だった訳か。

命に関わるとなると、そりゃ自然を気にするよな。

そして風の神を讃えていた、、、風信仰か〜〜 初めて聞いたな。




「それが今の穴八幡宮の由来。某検索サイトや穴八幡宮で紹介している内容より

 古い事を霊視した(笑)そして今分かったんだけど、ここに居る神様は

 風の神様だね。そして怒っている理由も分かったよ。

 まず風信仰というものが現代には無い。気は大事にするけど風への意識が低いから

 社殿の周りに高い建物を建てる。風はこの神様にとって自分の子供達のような

 存在なんだよ。風=気の流れに乗って移動する精霊が沢山いて、それが自由に

 動けずに留まってしまう。その事を特に怒っているね。

 そして自分が気の神ではなく、風の神だと認識されずに崇めているけど、

 そこがズレていて不満があるのかもしれない」





風の神だなんて初めて聞いたよ。

だってどこにもそんな事記載されていないんだもん。

奉られている神を知ってお参りに行くのと、知らないでお参りにいくのでは

まったくご利益が違うよな。

あ!さとこ が一陽来復のお守りから風の音がするというのは、それか!!




「風水という思想があるけど、気の流れと風の流れは関係があるから、

 風の神=気の神と、どこかで言い換えられたんだろうね。

 風水では方角を気にするじゃない? 穴八幡宮も毎年恵方を気にしている。

 つまり同じ事なんだよ。風は自由だから気の流れは常に変わるもの。

 その流れに乗れば気は高まるという事。

 だから穴八幡宮は結果的に、気の流れに乗るという事を教えて貰う

 いわば、風信仰の末裔のような存在。

 気の流れに乗った人は運気も上がるだろうから、結果的に財産を持つ人も

 現れると思う。それがいつの間にか開運とか金銀融通とか端的な事だけ

 クローズアップされているのが実情かな。

 そして一陽来復のお守りの形も、風きり音を出すような筒型になっているのは、

 一部に風信仰が受け継がれた結果かもしれないね」





恵方は確かに毎年違う方角になるから、穴八幡宮も毎回違う。

その方向に向かい一陽来復を祭るのは気の流れに乗るためか、、

風信仰がいつの間にか、気の信仰になってしまった訳ね。




「もしこの神様に対して願うのであれば、今年も気の流れに身を任せて一年

 頑張ります。そして気の元にある風の流れを大事にします。

 だから風の向きを教えて下さい、、そんな感じかな。

 風の神様だから、一番に風が大切だと宣言しなくちゃ(笑)」





そっか〜〜〜 風の神を知らないから今まで、違うお願いの仕方をしていたよ。

来年はそうする。

最後に さとこ は穴八幡宮の神より、次のようなご神託を受けました。





「風を感じれば、様々な事を教えてくれる。

 伝えられる事が風の中に入っている。

 風の湿り気、温度、匂い、そのような物を敏感に感じる事で

 自分の身を守る事ができるから、風というものに感謝しなさい。

 いつも様々な情報を教えているのだから、それを無下にしない事。

 空に飛ぶ鳥達は風からの情報をもらって生きているのだから、

 何か自然現象が起きる時には鳥が話している事をよく聞きなさい。

 鳥達は風の事を強く意識している」





穴八幡宮の風の神様は、そんな事を言っていたようです。。




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