こんにちは。シックスセンス管理人です。
今年も・・・やはりお盆の時期には水難事故が多発していますよね。
また、交通事故も多い季節です。
現実的な話からすれば、行き慣れない場所での遊泳や水遊びはやっぱり危険ですよね。
離岸流とかいう言葉も皆さんニュースなどでご存知ですよね。
小川も、急に深くなる場所があるとか。川の場合、特に岩場の近くはぐっと深くなっている場合もあり危険だとか。
交通事故もそうです。この時期も多くなります。普段は運転しない方が運転をする。観光や帰省などで通い慣れない道を運転する。長距離運転で思っている以上に疲労していて注意力が落ちる。現実的な理由はいくらあげても切りがないほどでしょう。
それでは、見えない世界の観点からはどうなのか。
これも皆さん知っている言葉ですが、毎月16日は地獄の窯が開くとか、お盆は地獄の窯が開くとか、いろんな説がありますが、事実、生きている人間がそういう知識を持って死んでいきますので、実際に地獄の窯が開くのです。
いつもはいないはずの死者(=霊体)がうようよ彷徨い、淋しいからと生きている人間をひっぱっていく・・・なんてこともあるわけです。
じゃあ、どうすれば良いのか。
現実的な対応が一番ですし、それしかありません。
君子危うきに近寄らずです。
お盆の時期7月15日から8月の終わりくらいまで、旧暦にもよりますが、その時期はなるべく水辺に近寄らない。そして近づく時は細心の注意を持っていくことです。また、車の運転も本当に気を付けるしかありません。
貰い事故という言葉もありますが、結局は、車間距離を保ち、速度を守り、一旦停止し、譲り合いの気持ちで、時間に余裕を持って、時には諦めの気持ちを持ち
など当たり前の事を当たり前にやる事が災いを逃れる方法だと思います。
お盆ですね〜
皆様、本当にお気をつけてお過ごしください。
シックスセンス管理人