※この記事は過去記事の再構成です
諸君、ご壮健かな。
機動戦士ガンダムといえば、アムロ・レイが主人公。
その彼に対する、愛がこもった歌。
「永遠にアムロ」。
この安らぎの歌。少年時代、戦場で心をすり減らしながら、まだ「母親」であったカマリア・レイの温もりをたどる切なさも併せ持った名曲だ。
でも実は、よく聞くと。
けっこうひどい内容。
なにか、シャア!は悲しくなってくるほどだ。
そうだったっけ?そんな同志諸君もいるであろう。それでは、検証して見よう。
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(アムロ 振り向かないで。)
(宇宙の彼方に輝く星は。)
(アムロ お前の生まれた故郷だ。)
うん、宇宙で戦い続けるアムロ・・・その拠り所はやはり・・・じんとくる。
(覚えているかい少年の日の事を)
(あたたかいぬくもりの中で)
(目覚めた朝を)
うん。そうだろう。お母さんが恋しいだろう。子供だもの。
幼き頃の幻影があるからこそ、人は生きていけるのだ!すがるところがあるからこそ、戦場で戦えるのだ。
と、ここまで過去を振り返らせておいて・・・。
(アムロ 振り向くなアムロ)
!
その後もたたみかける!
(男は涙を見せぬもの見せぬもの)
(ただ明日へと 明日へと)
(永遠に…)
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なかなかの、上げて落とす。安倍昭恵夫人が、森友学園の名誉校長になり献金しながら、逃げていき、経営者夫妻が取り残され叩かれるこの感覚!
普通の少年なら、ぐれてもしょうがない!