[コラム] 名曲「永遠にアムロ」につっこんでみる。 | シャアに恋して ~デスラー総統のロマン航路~

※この記事は過去記事の再構成です



諸君、ご壮健かな。


機動戦士ガンダムといえば、アムロ・レイが主人公。


シャアに恋して ~ガンダムマニア~

その彼に対する、愛がこもった歌。


 

 「永遠にアムロ」。

この安らぎの歌。少年時代、戦場で心をすり減らしながら、まだ「母親」であったカマリア・レイの温もりをたどる切なさも併せ持った名曲だ。


でも実は、よく聞くと。



けっこうひどい内容。


なにか、シャア!は悲しくなってくるほどだ。

そうだったっけ?そんな同志諸君もいるであろう。それでは、検証して見よう。


-----------------


(アムロ 振り向かないで。)

(宇宙の彼方に輝く星は。)

(アムロ お前の生まれた故郷だ。)



うん、宇宙で戦い続けるアムロ・・・その拠り所はやはり・・・じんとくる。


(覚えているかい少年の日の事を)

(あたたかいぬくもりの中で)

(目覚めた朝を)


シャアに恋して ~ガンダムマニア~

うん。そうだろう。お母さんが恋しいだろう。子供だもの。


幼き頃の幻影があるからこそ、人は生きていけるのだ!すがるところがあるからこそ、戦場で戦えるのだ。


と、ここまで過去を振り返らせておいて・・・。





(アムロ 振り向くなアムロ)








その後もたたみかける!


(男は涙を見せぬもの見せぬもの)

(ただ明日へと 明日へと)

(永遠に…)



-----------------



なかなかの、上げて落とす。安倍昭恵夫人が、森友学園の名誉校長になり献金しながら、逃げていき、経営者夫妻が取り残され叩かれるこの感覚!


普通の少年なら、ぐれてもしょうがない!



アムロ・レイはさすがニュータイプだ。










籠池奥さん、立候補だって。






過去のコラム )





森永製菓 機動戦士ガンダム ウェファーチョコ テム レイ
 ↑テム・レイもこんなんだし