諸君、ご壮健かな。
中野…。
ジョブや動員兵たちと駆け抜けた喧騒の時代。ドラマはいつもここで起きた。
変わりにけり、おもひでの地。
躍動したグランドフロアは脇役となり、浮遊するペデストリアンデッキが人が行き交う主戦場となるのか。
「大阪から帰るで」
エセ関西弁でラインが届いた。それは大阪へと勤務地を移した永遠の腐れ縁。
ビーチャ。
凄い傷だらけのテーブル。
まさに我らのような年輪だ。
ビーチャ「で。よう」
シャア!「なんだそれ」
以前に何度もした過去の話題。予習のようにいまにつながっていく。無理せずともにゆるゆると。
「よし!いくか!」
いつも唐突。
原田知世、やっぱかわいいな!
ピンクサファイア、そんなに悪くないよな!
のりピー!まだ汚れていない白いころの!あ、その後も白…。
いつも同じ話題。
愛だな!