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MYSTIC SOUND TRAVEL
ミスティック・サウンド・トラベル
(毎月第2、第4土曜日放送)
第115回放送
2021年12月11日土曜日
12:00~12:50
※スタジオの換気のため、
放送時間が50分の短縮となります。
【本日の特集】
ブラインド・フェイス (英国)
Blind Faith
England
パーソナリティ 花壇
アシスタント どろしー
番組宛メールアドレス
FAX番号
0164-42-3856
オープニングテーマ曲
Hard Days + Heavy Night
ハード・デイズ&へヴィ・ナイト
/ 花田裕之
エンディング曲
天夢航海 Far Journey
L'esprit / レスプリ
英国のニューエイジバンド、L'esprit / レスプリ。
ロックチャートよりも
ヒーリングミュージックで有名です。
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(・∀・)ノ
皆様こんにちは。
前回11月27日放送の
クロード・フランソワさんの特集で
「ザ・スプリームスが『恋はシャンソン』をカヴァーしてる」
と言ったのですが、
その後(この記事を書いている前日)、
あんなに有名な人たちが
いくら検索しても動画が出てこないのはおかしい、
と思って改めて調べ直したら
カヴァーしてたのは同時期に活動していた
ザ・スリー・ディグリーズであったと判明!
動画を見たのが数年前にたった一度だけということもあり、
黒人の女性3人のヴォーカル・グループという
共通項で完全に頭の中で入れ替わっておりました。
とんだ記憶違いにござひました。
お詫びして訂正致します。
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今週12月11日の放送は
1969年にたった一枚、奇跡のようなアルバムを発表した
スーパーグループ
ブラインド・フェイスを紹介します。
スティーヴ・ウィンウッド(Vo.G Kb)
(元スペンサー・デイヴィス・グループ、トラフィック)、
エリック・クラプトン(G Vo.)(元ヤードバーズ、クリーム)、
ジンジャー・ベイカー(Dr)(元クリーム)、
リック・グレッチ(B Vn.)(元ファミリー)
ごく短い活動期間に残された珠玉のアルバム。
その奇跡のような一枚は
ロックの歴史を変えたかもしれません。
正午から。
【本日のお勧め動画】
Blind Faith
- Sea of Joy
ブラインド・フェイス 歓喜の海
スティーヴ・ウィンウッドさんの曲。
オールドロックファンには説明するまでもない
1969年6月7日ロンドン、ハイド・パークのフリーコンサート。
10万人の大観衆って凄いですね!
Presence of the Lord
邦題をつけるとしたら「主の臨在」
といったところでせうか。
エリック・クラプトンさんの曲。
10代の頃からプロとして活躍していた
スティーヴ・ウィンウッドさんは当時21歳だけど
すでに完成されてる感。
Can't Find My Way Home
「帰り道がみつからない」
スティーヴ・ウィンウッドさんの曲。
エリック・クラプトンさんのギター、
3ピースバンドのクリーム時代は
ギブソン系の重厚な音でしたが
ブラインド・フェイスでは軽い音色のテレキャスター。
(ネックはストラト)
キーボードに時にはヴァイオリンまで使用する音作りでの
バランスでせうか?
Do What You Like
「お好きなように」
ジンジャー・ベイカーさんの曲。
このLIVEでは5分ほどですが、
アルバムでは何と15分の超大作にござひます。
ドラムソロをたっぷりお楽しみくださいませ。
【本日のお勧めアルバム】
と言ってもスタジオアルバムは1枚しかないのです。
その中でわたくしがお勧めするのは
オリジナルの6曲に加えて
ボーナストラックに未発表の曲が
9曲も追加されたこのバージョン。
花壇 懐メロック探索家 次回放送は12月11日ブラインドフェイスを特集する予定です。@astro_3今週12月11日は奇跡のスーパーバンド、ブラインドフェイスを特集します。 ロックの歴史を作った珠玉の1枚のアルバム! https://t.co/M0SsY6L3qZ #mysticsoundtravel #FMもえる #エフエムもえる
2021年12月08日 20:40