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ごきげんよう! まんきんたんです。

 

日本史の勉強だけど、相変わらず横道に逸れまくっている。

 

まんきんたんはそもそも歴史に興味があるというよりも、歴史の「ミステリアスな部分」に関心があるんだと思う。

 

 

なので、当初Amazonプライムビデオの「まんが日本史」で、全体の流れをざっと掴んでおく予定が、早くも古代史でしばらく留まってしまい、今は源平合戦から後戻りして、明日香~奈良時代を行ったり来たりしている。

 

古墳時代に仏教が伝わって以来、それまで日本にあった信仰との関係から「神道」が形成されていくわけだが、ここで教典や具体的な教えはなく、開祖もいないという「道徳」のような「神道」にハマってしまった。

 

 

百田尚樹のYou Tube『新版・日本国紀』がおもしろくて、手元にある神社関係の資料本と照らし合わせているうちに、神様の話が面白くなって、最近売れている神様本を探してたどり着いたのがこの本。

 

『ていうか、神さまってなに?』

 

 

図書館にはなかったので購入しました。

 

 

 

内容は、簡単に言うとあのベストセラー本『夢をかなえるゾウ』の日本の神様版だ。

 

『夢をかなえるゾウ』に出てくるのがインドで信奉されているヒンドゥー教の神「ガネーシャ」に対し、『ていうか、神さまってなに?』に出てくるのは日本神話に登場する「スサノオノミコト」という神様。

 

「ヤマタノオロチ退治」の神話で知られる、勇猛果敢な神が突然部屋に現れ、その教えを実践しているうちに劇的に人生が好転したというお話。

 

 

関西弁のユーモラスな「スサノオノミコト」の言うことは真理であり、神様や神社に詳しくない人にとっては読みやすい「神様入門書」だと思う。

 

ちなみに荒川祐二さんは、もともとアメブロの『神さまと友達になる』で人気になった人。

 

1986年生まれと若いけど、気になった人はまずオフィシャルブログを見てみるといいよ。

 

 

今日は、平日に免許の更新に行くために日曜出勤。

 

読書がはかどります♪ウシシ

 

 

では良い休日を。See you!

 

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