カテゴリ:散歩・日帰り・県内の旅
静岡で徳川慶喜公、と言えば浮月楼。もともとは代官屋敷。
地元では「けいきさん」と呼ばれた慶喜が大政奉還後の20年を過ごした地に建てられました。 渋沢栄一が主君を迎えるために整え、日本で初めての株式会社「商法会所」を創立したのもこの場所とか。 この三つ葉葵、前からあったっけ? 実はわたくし、ここで挙式しております。 白無垢姿で渡った橋が見える 裏に回ってみます。 この竹は、慶喜公お手植えだそうです。 入れるのはここまで。「庭園のみの方はご遠慮ください。浮月楼、レストランなどをご利用のうえ…」 さて、慶喜公は西草深にも住んでいました。 「ポケットパーク」というだけあってほんとに小さな公園。というか休憩所って感じ。 慶喜公の屋敷がこんなに小さかったはずもなく。 因みに転居の理由は浮月楼のところは「東海道線の開通でうるさくなったから」と言われています。 ブログランキングに参加しています。 東海道線がそんな時代からあったことに驚いたわたしに応援クリックいただけると嬉しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[散歩・日帰り・県内の旅] カテゴリの最新記事
|
|