ドラゴンボールマニア

お久しぶりーフ。

どうも。
復活のフュージョンの噂のナイスガイです。

そこまで放置する気ではなかったのですが、
気付いたら1年以上バックれてましたね。
でも僕的にはあっという間の一日気分。
逆精神と時の部屋です。

最近調子がおかしかったペンタブさんが復活したのもあり、
お絵かきしたいフラストレーションが溜まりまくってたので、
久しぶりに発散してやりました。

おかげで右肩がもう筋肉痛…。
いや、すごい肉体仕事なんですよ。
僕の要領も悪いんでしょうが、今回のも色塗りに3時間以上いってるので。


はい。
というわけで。

昔テレビのみで展開されたドラゴンボールのその後、
ご存知「ドラゴンボールGT」。

GT自体について話したら長くなり過ぎるので、
それは置いといて。

ドラゴンボールGTで忘れてはならないというか、
避けて通れないのが、
超サイヤ人を越えた超サイヤ人を越えた超サイヤ人を越えた超サイヤ人。
超サイヤ人4ですね。

もはや説明してても何が何だかわかりませんがとにかく出てきたあいつ。

そこまでヘビーリピートで観てないので、
僕のざっくりとした記憶だと、
『大猿って今思えば超強かったじゃん？
　じゃ大猿で超サイヤ人になってさ、
　それを人の形までギュギュって凝縮したらめっちゃ強いんじゃね？』
というノリで変身してたはず。

しかし、そんな変身の経緯だとかはどうでもいいんです。

金の大猿になってそっからギュギュっって小さくなって、
ハイ、出ました～！！

…

…

…ダサーーーー！！

と全国何万の少年がドリフごけしたことか知れません。

少年マンガの鉄の法則に風穴をあけるような、
『ダサい変身』という新しき試み。

というか、ダサいどころか強そうにすら見えない。

まさかドラゴンボールのGTとは、
G(悟空の)T(珍変化)ではないかと目を疑うほどのダサさでした。

その後、
悟空を追っかける勢いあまって、
これまた全く同じ空前のダサい変身をしてしまう王子。

しかし、この二人がフュージョンした超ゴジータ4のカッコよさは、
僕の中のDBキャラカッコよさランキングで1.2を争うほどでした。

よっぽど苦情来てたんだろうなとか、
大人の裏事情を感じさせるほどの劇的な名誉挽回劇には、
壮絶な世の中の厳しさを感じずにはいられなかったものです。

しかし、大人になり最近改めて超サイヤ人4のデザインを見て、思ったんです。

やっぱりダサいと。

というわけで、なんとかカッコよくできないものかと、
勝手に超サイヤ人4をアレンジして描いてみました。

デザインの問題ではなく、
髪の色とか、黄金のオーラとかスパークとか、
子供心に愛せなかったのは、
そういうわかりやすいパーツがなかったからじゃないかな～と。

目の隈取りとかはカッコいいですよね。
うむうむ。

まぁ元のやつの方がカッコいいという方も大勢いるでしょうから、
あくまで僕の自己満足自己満足笑