最近、中国関係のウェブメディアの方に提案され、クラブハウス内で元FAの方と三人で対談を行った。
このクラブハウス内のクラブである「中国情報共有CLUB」では中国の今のトレンドやビジネス情報の深い部分を現地にいる日本人や中国人を呼んで対談をしているのでクラブハウスユーザーである方はぜひフォローしていただければと思う。
最終的には120名近い方に聞きに来ていただいてありがたい限りだ。
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今回、この対談中に台湾でパイロットとして働く私のリアル友達が急に入ってきてくれてうれしいサプライズが起きた。
ちょっと前までテキストのチャットでは話していたものの音声での会話は本当に久しぶりでなんかすごいうれしかった。
(このSNSツール、ちょっと侮れないな........)
彼とはこのあと二人でまた話しをしたのはいうまでもない。
その時に現在の台湾の状況、台湾の航空業界の現状、中国と台湾との関係が我々に意味するところなどいろいろ意見交換した。
今いい意味でも悪い意味でもアツいのはやはり中台関係なのだ。
彼とは普段感じていることが似ているところが多々あり、「これからどうする??」なんてことで始まり、このままそれぞれの国に居続けられるのだろうか?というモヤモヤとした気持ちを共有することができた。
彼曰く、
「僕らのように国と国の間で浮遊している生活をしている者にとってはコロナが収束しても大変なままかもね.....」
これは国境を跨ぐというだけの単純な話ではなく、今回のコロナパンデミックでさらに力を付けた中国の影響が中国国内の雰囲気だけではなく中台関係にも影響を与え、さらに日本を含めた東アジアに多大な影響を与えることになる。そしてそれぞれの影響は我々の生活、仕事に大きく関わるのではないか?
外国に住むということはいつ何時追い出されるかわからない、ということ。それがなにか近いうちに起きるのではないか?
なぜなら去年のコロナパンデミックでは実際に起きている国があったからだ。
もちろん、そんなことは稀有であってほしい。でも実際に起きたらやはり対処しなくてはならないのだ。
私も今年の年末で仕事の契約が一旦終わる。節目を迎えるわけだ。
新たな身の振り方を考えなければならない時がもうすぐやってくる。
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