新宿の喫茶店で打ち合わせしていたらBGMで「見上げてごらん夜の星を」が。
まあ、それだけなら別に珍しくもないんだけど、これが何と大島花子！
まだ発売前のアルバム「百日紅の木の下で」に収録されているバージョンです。
やっぱりいい！
けど何でかかったんだろう・・・
有線？
謎です！
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池袋の裏通りで見つけた、比較的新しそうなとんかつ屋「梟」。
ちょっとシロートっぽいけど丁寧な接客を見るに、おそらくはまだ若い夫婦が始めた店なのだろう。
かなりマニアックな銘柄豚が何種類かある中で、一番バランスの良さそうなやつ（銘柄は忘れた）を注文、ついでにサイドオーダーでメンチカツとポテトコロッケも。
ぽん太系などよりも更に低温で調理しているようで、それ自体は嫌いじゃないんだけど、ピンクの部分がグニャリとした食感でこれが好きじゃないんですね。
異常なほど人気のある「成蔵」がこのピンク系とんかつでは有名だけど、その成蔵だって全然好きじゃないし・・・
ところで追加のメンチカツですが、通常の挽肉ではなく小さなコマ切れ肉を纏めたような作りで、お酢を使っているのか結構酸味があるのだが、どうも酸味のあるご飯のおかずがあまり好きではないんだなー・・・
そして芋コロッケの方ですが、ポテトサラダを揚げたような面白い作りだけど、これがまた私はポテトサラダを好んで食べる方ではないんですよねー・・・
お勘定の時に「いかがでしたか？」と聞かれて困った！
料理としては決して悪くはなく、作り手の一生懸命さも十分伝わってくるし、プレゼンテーションも悪くないんだけど、何しろ私の個人的な好みにことごとく合致していなくて・・・
まあ、そういうこともあるさ。
メンチカツをちょっと残しちゃったけど、気を悪くしないでくださいね。
とても研究熱心なようだし、一年後にまた行ってみよう。
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