静岡22宿探訪-15丸子 [静岡22宿]
今も変わらぬ佇まい
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静岡22宿探訪、次の宿場町は丸子。
東海道20番目の宿場町だ。
これは、「まるこ」ではなく、「まりこ」と読むのだ。
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丸子と言えば、丁子屋のとろろ汁。
こんなものが食べられる。
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そして丁子屋の中には、東海道中膝栗毛を書いた十辺舎一九の彫像が。
一九は府中宿の生まれだという。
弥次喜多の旅が江戸時代庶民の旅心を誘ったのだという。
静岡22宿探訪、次の宿場町は丸子。
東海道20番目の宿場町だ。
これは、「まるこ」ではなく、「まりこ」と読むのだ。
丸子と言えば、丁子屋のとろろ汁。
こんなものが食べられる。
そして丁子屋の中には、東海道中膝栗毛を書いた十辺舎一九の彫像が。
一九は府中宿の生まれだという。
弥次喜多の旅が江戸時代庶民の旅心を誘ったのだという。
丸子宿の道標。
丁子屋は旧東海道に店を構える。
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広重が描いた丸子宿。
現在の建物も昔の風情のままだ。
ここは江戸時代にタイムスリップ出来る場所だ。
丸子宿を抜けると、東海道の難所が待ち構えている。
静岡22宿探訪-16岡部に続く
よろしかったら、お願いします
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丁子屋、今も昔も同じとは ・・・
歴史を感じますね、感慨深いです。
タイムスリップしたように感じます、不思議です。
静岡って、奥が深いんですね!
by ファルコ84 (2025-01-18 09:46)
とろろ汁、美味しそうですね。
早速のご訪問ありがとうございました。
by kyon (2025-01-18 12:39)
鬼平犯科帳のエンディングが脳内再生されている(笑)
by pn (2025-01-18 14:33)
ここは先日、芸人が五十三次を行くというコーナーで、紹介していました。
丁子屋さんでとろろ汁をいただいて、話をする中で、広重の描いた画は何代か前のおばあさんだという話をしていました。
へえ~広重が描いたのは今も在るんだと、感心して見ていたのでよく覚えています。
by 風神 (2025-01-18 15:27)
江戸時代にタイムスリップしたようなたたずまいです。「まりこ」と読むのは聞かないとわかりませんね。
by JUNKO (2025-01-18 16:05)
今も茅葺屋根が残っているのは凄いです。
店先はそのまま時代劇で使えそうな雰囲気ですね。
by kuwachan (2025-01-18 17:05)
このあたりと言えば、他の方もお書きになってますが「鬼平~」「藤枝梅安」「剣客商売」などの描写が浮かびますね。行ったことは無いのにねえ。
by Cedar (2025-01-18 17:29)
とろろ汁大好物です。
八犬伝先輩とおら sonephotで出会ったんですよね。
大人のお写真だって一目見た時感動したのを覚えてます。
by ゆうみ (2025-01-18 17:39)
東海道の宿場町らしい佇まい
丸子宿の坂道が良いですね
by kiyotan (2025-01-18 19:30)
一度食べてみたい丁子屋さんのとろろ汁。当時の作り方
を踏襲した江戸時代の味なのでしょうね。
by ゴエ (2025-01-18 19:32)
TO:ファルコ84さん
ここは江戸時代のままの光景です。
そしてとろろ汁も
変わらない味だと思います。
TO;kyonさん
シンプルなのですが
こってりとしていて美味いですよ。
TO:pnさん
うう~ん
見てないので、わからない。
by 八犬伝 (2025-01-18 19:32)
TO:風神さん
へええ~そうでしたか
確かに、店の前の女性
そうなのでしょうね。
TO:JUNKOさん
広重の絵と
同じ光景です。
景観を大事にしているのでしょうね。
TO:kuwachanさん
はい
この光景だけ見ると
江戸時代そのものですね。
by 八犬伝 (2025-01-18 19:40)
TO:Cedarさん
そうなんですか
どれも見てないので、わからないのです。
TO:ゆうみさん
好物でしたか
丸子のとろろ汁は、ぎゅっと濃くて美味いですよ。
はい、ソネフォトでしたね。
大人の写真ですか
どうなんだろう。
by 八犬伝 (2025-01-18 19:44)
TO:kiyotanさん
この坂道は、東海道の難所宇津ノ谷峠へと向かう道なのです
ここも時代が止まった光景が広がっています。
TO:ゴエさん
はい
当時の味そのままだと思います。
シンプルですが美味いですよ。
by 八犬伝 (2025-01-18 19:50)
広重の版画のお店にも、ちゃんと、とろろ汁って描かれてますね。
すごいな^^。
by Inatimy (2025-01-18 22:57)
おはようございます
とろろ美味しそうです!
これを食べて元気をつけて難所に挑んだんでしょうね
by gardenwalker (2025-01-19 10:01)
丸子・・・「まりこ」とは絶対読めない。。(^^ )
何かの当て字ですね。
トロロ汁、元気が出そうです。
Seesaaブログに引っ越ししました。
SSブログで案内中です。
宜しくお願いします。
by 横 濱男 (2025-01-19 14:12)
TO:Inatimyさん
広重の時代そのままなのですよ。
驚きですね。
TO:gardenwalkerさん
そうです
そういう事なんですよね。
よく峠の手前の茶屋で餅を名物にしているところがありますよね。それも同じことだと思います。
TO:横 濱男さん
そうですよね
読めませんよね。
おっ、お早いですね。
by 八犬伝 (2025-01-19 20:58)
弥次さん喜多さんのお話しは
子供の頃母が読み聞かせてくれたんですよー。
なつかしいなあ^^
by リュカ (2025-01-20 13:58)
店先の看板は「鞠子」宿になっていますね
とろろ汁、疲れていてもかきこんで食べられるから良さそうですね
by 青い森のヨッチン (2025-01-20 15:11)
TO:リュカさん
へええ~、そうでしたか
じゃあ、楽しい思い出ですね。
TO:青い森のヨッチンさん
広重の絵が「丸子」なのに対し
看板の文字は「鞠子」ですね。
by 八犬伝 (2025-01-20 21:31)
わぁ、いいですね~。とろろが大好きなんです。羨ましいです。
茅葺屋根、素敵ですね!
by おと (2025-01-21 06:18)
TO:おとさん
そうでしたか
とろろお好きでしたか。
丸子のとろろは、物凄く濃密なのですよ。
by 八犬伝 (2025-01-21 10:47)