2024/04/16(火)

こんばんは。
急に暖かくなってきましたね・・・!
本日の日光は弥生祭の前夜祭が行われています。鱒研の外ではお囃子の音が聞こえていい感じです。

さて、本日は中禅寺湖です。
 中禅寺湖の状況ですが、水量もいい感じになってきました。早朝の水温は5℃です。前回が4℃でしたので少しづつ上昇しております。釣り師の数も比較的多い感じです。釣り師が多いと言うことは釣れてる証ですね!・・で、魚の活性もどんどん上がっております。だだしベイトが少ないのか、レイクトラウトのお腹がぺっちゃんこです。
 本日はSミノー5-6カウントでレイクが連続で2本ヒットしました。表層付近です。

 ブラウンと本マスが今年はまだヒットしてません。80cmくらいのブラウンがヒットしないかな〜と思いながらキャストしてます。次回は出るかなぁ〜 Fミノーやポッパーで出るようになると楽しいですよね・・・!

2024/04/05(金)

こんばんは。
 4月になって暖かい日が続いてましたが、今日は少し寒かったですね!
で、本日は岩魚の顔でも見てこようと思い鬼怒川支流へ行って来ました。やはり渓流も今年は減水しておりますね・・例年の今時期と比べ30%くらい減水してます。水が超キレイなので静かに近づけば岩魚が見えると思いましたが目視はできませんでした。
 タックルを準備して(今回ルアーです。)入渓・・大きな堰堤下へ入り5cmのSミノーを20投くらいしました。確実に魚はいるポイントで通常ですと3-4匹はヒットしますがノーヒット!なんか変だな・・先行釣り師が入ったのかもしれません。なので、上流へ移動です。

この辺は解禁用にヤマメの放流がありますので、目的の岩魚ではなくヤマメが数匹ヒットしてしまいました。まぁいいか・・楽しいしな・・で、すぐにリリース

ポイント移動中、カエルの卵があちこちに産んでありました。春っぽくていい感じです。

2024/04/02(火)

こんにちは。
熊出没目撃情報、です。
大谷川神橋付近から上流のガンマン付近です。


 本日午後4時50分ころ、日光市匠町地内の河川敷において体長約80センチメートルの熊1頭の目撃情報がありました[日光警察署]

この情報では、大谷川西町付近が注意です。だいたい下のマップ付近。

2024/04/02(火)

こんにちは。
中禅寺湖、解禁情報vol.2です。
 中禅寺湖の解禁にしては空いてる感じです。だいたいのポイントには入れますし両隣の釣り師の間隔も十分にありストレスはありません。水量が少ないのでウェーダーを履かなくても射程距離まで届くため、普通の長靴でも大丈夫な感じです。
 今朝の中禅寺湖の雰囲気ですが大型の鱒が何かにボイルしてます。水生昆虫は全く確認できません・・目視はできませんが何かの稚魚が表層にいるのかもしれませんネ!ただし、表層ではヒットしませんでした。
 さて今回、国道側へ5時に入り20投目くらい・・時間にして15分くらい表層からベタ底までキャストして探っていると8カウントでレイクトラウトがヒットです。中層くらいだと思います。ブラウンはどこ行ったのかな?
 その後、ピタリとアタリがなくなり全く魚っ気も消えましたので、6時に上がりました。約1時間の釣行でした。

2024/04/01(月)

例年にない暖かさで中禅寺湖が解禁しました。当初は超減水での解禁・・どうかるか!と思っていましたが、鱒達は手前まで来て餌取りをしてたようです。・・で、早速釣果情報が入りました!


i-meiginさま/レイクトラウト


中禅寺湖解禁しました‼️
一投目からガツッと来ました。
今年は今までで、一番暖かい解禁で、気温7度❗️PEラインが凍らない❗️5:00〜6:15までの釣果でした。

グッドサイズのレイクトラウトが1時間ちっとで2本、素晴らしい釣りスタートですね!

さて、これから6月頃までがベストシーズンです。中禅寺湖は様々なポイントがありますが、魚の活性や水深、水質などによってヒット率が変わります。これからの季節、浅い水域や水流のある場所、水温が安定しているエリアをさがしたり釣り仲間から情報を得たりして・・それと朝晩はもちろんですが、天候や気温の変化によって魚の活性が上がるのでそんなことも見逃さずに楽しくチャレンジすると良いと思います。

2024/03/29(金)

いよいよ待ちに待った鱒釣りの聖地中禅寺湖が4月1日解禁ですね!しかし今年は中禅寺湖の水量が極端に少なく観光用の遊覧船の桟橋に船が付けない状態です。魚釣りには以下のような影響があるかもしれません。

  1. 魚の移動パターンの変化: 減水により水深が浅くなるため、魚の生息域や回遊パターンが変化する可能性があります。水深の浅いエリア、もしくわ深いエリアに魚が移動すると思いますがどっちでしょうね?たぶん浅いエリアかな〜
  2. 餌の供給量の変化: 減水により水中の餌の供給量が変化する可能性があります。レイクやブラウン達は水深の浅いエリアで容易に餌を見つけることができるかもしれませんが、ヒメマスは餌不足により移動を余儀なくされるかもしれません。
  3. 水温の上昇: 水深が浅くなると、水温が上昇しやすくなります。これは魚の行動に影響を与え、解禁時期は水温の高い水域を好む傾向がありますが、レイクや岩魚は水温上昇に対してストレスを感じる可能性があります。
  4. 水質の変化: 水深が減少すると、水質の変化が起こる可能性があります。浅い水域では水の動きが速くなり濁りが生じることがあり、これが魚の生息条件や餌の選択に影響を与えるかもしれません。
  5. 釣りの難易度の変化: 減水により魚の位置や行動が変化するため、釣りの難易度が変わる可能性があります。特定の魚種が浅い水域に移動する場合、釣りやすくなるかもしれませんが、他の魚種が深い水域に移動する場合は釣りが難しくなるかもしれません。

今年の解禁は例年以上に減水していますので、よい釣りをするためには釣り師が水温や水質の変化に敏感に対応する能力が必要となります。また、ポイントや釣り方を適切に選択することも重要だと思います。

2024/03/15(金)

 テンカラ釣りは、日本の伝統的な釣りの一つで、特に山岳地帯の渓流で行われることが多いです。その名の由来は、いろいろありますがよく分かっていません。例えば天から落ちるような糸の動きを表しているとか・・・

 テンカラ釣りの特徴的な点は、タックルや操作がシンプルで初心者にも扱いやすいところです。テンカラ釣りでは、投げる、流す、引くという基本的な動作を駆使します。水流に乗せて糸を流し、毛鉤が自然に流れる様子を演出することで、魚を誘います。

 毛鉤は、昆虫などを模したもので、これを見た魚が食物と誤認し、食いつくのを待つというのが基本的な釣り方です。そのため、魚の生態や水流の読み取り方、季節や時間による魚の行動パターンなど、自然との対話を楽しむことができます。

 ただし、テンカラ釣りの技術や知識は深いものがあり、そのシンプルさゆえに、微妙な操作や対応が求められる場面も多いです。そのため、一見簡単に見えても、実は奥深い釣法なのです。

 今シーズンも日光市にあります「小来川テンカラ釣り専用C&R区間」が解禁となります。(因みに「小来川」とは川の名称ではなくここの地名です。小来川という川はありません!、川の名称は黒川となります。)まずはこの専用エリアでテンカラの雰囲気を楽しむと良いと思います。今年は3月23日に解禁となります。詳しくは以下のパンフレットをご覧ください!

2024/02/26(月)

名人釣り師のみなさん、こんばんは!

待ちに待った日がやってきました!3月1日、ついに渓流魚の釣り解禁です!新しい季節がやってきましたね。寒さも少しずつ和らぎ、自然の息吹を感じるこの季節は、釣り好きにとっては最高のシーズンのはじまりです。

準備はできていますか?
フィールドは、とりあえず・・大谷川今市支部の水郷橋下流部から鬼怒川付近ですね!

心待ちにしていたルアーを手に、準備を整えて、清流へと出かけましょう。あの静寂の中で、流れる水の音を聞きながら、自然と一体になる贅沢な時間。釣りの醍醐味を存分に味わいましょうね!

また、釣りは単なる趣味だけでなく、心の癒しにもなります。忙しい日々の中で、自然の中で静かに時間を過ごすことで、心がリフレッシュされると思います。ストレスや煩わしさから解放され、新たな活力を得ることができるでしょう。

そして何よりも、釣りは新たな出会いとのきっかけにもなります。同じ趣味を共有する人々との出会いは、人生に彩りを与えてくれます。思い出に残る釣りのエピソードや笑い話が、きっとたくさん生まれることでしょう。

さあ、新たな季節が始まります!渓流魚の釣り解禁とともに、自然とのふれあいを楽しんで、素敵な時間を過ごしましょう。思い出に残る釣り旅が、みなさんを待っています!

今シーズンも楽しい釣りの旅をお楽しみください!良い釣りを!

2024/02/17(土)

こんばんは。
栃木県内の一般釣り場の解禁まであと2週間を切りましたね!
今年の解禁日は平日なので、入りやすいポイントも多いと思います。鬼怒川本流の水温が上がりやすいポイントが良さそうですね。

釣り具の準備
・ロッドとリール: 渓流釣り用の軽量でしやかなロッドと、バランスの良いリールを用意します。
・ライン: ラインはフィールドに適した太さのフロロラインやモノフィラメントラインが一般的です。昨年使用したラインは新品に交換しておきましょう。耐久性のあるPEラインもオススメデス。
・フックとルアー: 新品ルアー以外はフックをチェックしておきましょう。錆びてたり伸びたりしている場合は交換が良いと思います。
釣り場の確認
解禁されるフィールドについて事前に調査しておきます。地形や水流、生息する魚の種類・サイズなどを把握しておきしましょう。
渓流釣りに適したポイントを見つけるために、地図やSNS等の情報源を活用しましょう。
天候と装備の準備
釣行当日の天候予報を確認し、適切な服装や装備を用意します。防水性のウェアや快適なブーツ、帽子などが重要です。
天候が変わりやすい場合は、防水のケースやバッグに貴重品や電子機器を入れて携帯することをお勧めします。
安全対策
釣り場周辺の危険を避けるために、地元のルールや規制を守りましょう。
必要に応じて、応急処置用品や救急キットを携帯し、万が一の事態に備えます。
釣りのエチケット
他の釣り人や自然愛好家との共有スペースを尊重し、マナーやエチケットを守りましょう。
これらの準備をしっかりと行うことで、安全かつ楽しい渓流釣りが楽しめるでしょう。

今年も素晴らしいフィッシングライフが送れるよう、いろいろと注意して楽しみましょうね!

2024/01/07(日)

 2024年、日本の渓流釣りは新たな局面を迎えている感じがします。温暖化の影響により、かつて豊かだった渓流の生態系が変化し、魚の数が減少しています。この状況に対応するため、釣り師たちはさまざまな対策を講じる必要性があります。

 まず、温暖化の影響による魚の減少について考えてみると、水温の上昇は魚にとってのストレスとなり、生存率を下げる要因となります。冷たい水を好む渓流魚にとっては深刻な問題です。また、水温の上昇は酸素溶解度の低下を招き、魚たちの生活環境をさらに厳しくしています。

 このような状況下で、渓流釣り師たちはどのような対策を取るべきでしょうか。一つの方法は、キャッチアンドリリースの実践です。釣り上げた魚を傷つけずに放流することで、魚の個体数を維持しようという考え方です。また、釣り場の選択にも配慮が必要です。温暖化の影響が比較的少ない場所を選び、生態系の保全に努めることが大切です。

 さらに、釣り師たちは環境保全活動にも積極的に参加することが必要です。例えば、河川の清掃活動等、自然の生態系保護を習慣づけること。これらの行動は、釣りの楽しみを持続させるために不可欠だと思います。

 2024年、日本の渓流釣り師たちは、これらの課題にどのように向き合い、釣りを持続可能な趣味として発展させていくか、釣り師たちの努力により、釣りという素晴らしい趣味をこれからも維持継続していくことに繋がると思います。