朝早くからおはようございます。


なすみつです。



先週末に、辻堂でお師匠さまの
アシュタンガヨガのレッスンを受けてきました。


いつも、思うんですが、
ヨガのレッスンを受けると必ず一つは気付きがあります。

お師匠さまの教えは、さらに説得力があります。


ヨガは、体が柔らかい人のものではないということ。

そんなに簡単に体が柔らかくなることは無く、

練習を重ねることで少しずつ変化していくもの。

その変化の過程で、今日はいつもよりできるように感じても、


"欲張らない"


ここが大事なところです。

うまくできるようになると、

ついつい


"もうちょっとできるかも"


と思いがちです。


でも、それはダメ。

欲張らずに、

その日に出来た事は、

それまでの練習の成果。


そして、出来る時というのは、

無理をしないでいつもの練習の中で、

いつのまにか出来ているんです。


決して無理をしない。

練習は、嘘をつかない。

スタートに違いがあっても、

目指すところは同じ。


比べるのは、周りではなく、

自分自身でいいんです。


ま、周りは気になるけど(笑)

さーて、今週も頑張るぞっと!