心理カウンセラーの眼！

こんにちは、大木です。

またまたご無沙汰してしまいましたー・・・

もうすっかり秋めいて、昨日あたりから、一気に寒くなってきましたが

みなさんはいかがお過ごしでしょうか？

乾燥する時期、アトピー性皮膚炎などに悩まされがちですが

井穴刺絡療法で対策していきましょうね。

-- さてさて、世の中は相変わらずコロナウィルスに翻弄されていますが

この惨状をまねいたのは、

お坊ちゃま内閣が はじめの対処を誤ったのがそもそもの要因でした。

なんと、そのお坊ちゃまがまたトイレに行って帰ってこないので

その尻ぬぐいをする代わりにか、

いかにも顔の番頭がなに食わぬふりして出張ってきちゃったー。・・

それを「タタキ上げのヤレる首相」とかいうキャッチで

むりやり御用マスメディアが売り出してきたわけだ！

前のデタラメお坊ちゃま内閣の番頭だった人間を

恥ずかしげもなく担ぎあげるセンセイ方の厚顔無恥で傲岸不遜にも

ほとほと あきれさせられますなー・・。

まあ、なんとも・・こんな めでてえ日本国です。

そして　なんともめでてえ、めえめえヤギみたいな日本国民！・・

--　また最近では

中曾根元首相の合同葬儀なるものが

国葬のごとき扱いようで、

「デキる」政府が地方役人まで縛って強行！・・

あの戦前のファシズム体制をにおわせる権力行使で、

畏敬と弔意を　まるで畏れ多いお方に捧げよと

言わんばかりの「お触れ」「高札」には首をかしげざるを得ない。

当時の中曾根康弘首相がいったい何に貢献したのか？

若い頃に原発推進を叫び、首相にのぼると

国鉄、電電公社、（たばこ）専売公社、日本航空等の

民営化を強行した張本人なのだ。

そもそも「民営化」という名の国際金融資本への投降・売国行為が

どうして国家への多大なる貢献と呼べようか？

また労働組合を換骨奪胎して、現在の「日本総ブラック企業化」

「派遣労働者」層を仕込んだ元凶ともいえよう。・・

また、その後のチャラ男・小泉首相が

「郵政民営化」という米国覇権主義に降伏する売国行為を犯す

先導役をしめしたことでもあったのだ。

そのうえ、当時の小泉首相は反対派だった議員たちの選挙区に

「小泉チルドレン」なる女性候補（あの小池百合子、片山さつき等）の刺客を立て

「国益に反する」と対立する気骨ある同僚保守議員たちを蹴落としたのであった。

そう、現在の日本郵便の惨憺たる状況は

このときにすでに予見されてしかるべきであった。・・・

なにが「グローバル世界」か！

キャッチコピーだけは 御用達広告代理店からコピーできても

中身がとんでもないインチキで

大きな利権込みの売国グローバル・プロパガンダにすぎないものなのだ。

いまどきの権力者は、
自己保身と強欲だけで生きているように見えるのだが？

そのエライ人たちに「小泉フィーバー」した国民！

いつもながら、権力に迎合するのがお好きな 幼いままの日本国民！・・・

ダイジョウブかい？
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今回も読んでいただきありがとうございました。

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