今回のハワイへのフライトは羽田空港第三ターミナルから
余裕を持って到着しておきたくて夜9時の出発便でしたが5時半前には空港に到着。
空港に送っておいたサムソナイトを取りに行きチェックインカウンターで搭乗手続きを済ませたら夕食の時間
早めだと空港も人がまばらでした。
夕食を食べ終わったくらいには列ができていた感じ。
中に入ってしまうとフードコートなど開いていないのを知っていたのでこちらで食事。
。。。といっても昔のようにお店全店は開いてなくてチョイスは限られます
歩いてる人も少ないけど2020年からコロナ禍の帰国を何度か経験しているのでそれでも活気は戻ってきたと感じます。
江戸前横丁のお店のみオープンしていて、後はラーメン屋さんとお寿司屋さんくらいかな。
日本で頂く最後の食事はお蕎麦にしました
とりあえず『お疲れ様、私。』の乾杯
ほんと、最後のアプリ陰性証明のアップロードをする前のテキストとか疲れました
お蕎麦屋さん、二尺五寸初めて入りました。
鴨なんをせいろで
ここのお蕎麦とっても美味しくて正解でした
私の後ろには4人のフライトアテンダントの女性たちが食事していて、その後ろには8人ほどの家族が食事していたのですが。
フライトアテンダントの女性たちが出て行った後、一人で食事していると後ろの家族の声が聞こえてきて
皆さんお酒も進んでいるようで声が大きくて一人で食事していると耳を澄ましているわけじゃなくても会話が聞こえてきます
運ばれてくるお料理と一緒に写真を撮ってはしゃいでいる様子が伺えました。
お会計の時に席を立つと
外国人の男性と英語を喋る女性が一人いて子供を連れて日本帰国されていて家族でお見送りがてら最後のお食事のようでした
きっと何年も帰国できていなかった日本人妻が数年ぶりに外国人の旦那さんと、お子さんは1歳半から2歳くらいだったのできっと子供を連れての初めての帰国だったのではないかと思います
とても微笑ましい光景できっと家族写真を撮って欲しいのではないかと思い
奥にも席があり一人で忙しそうに立ちまわっているウェイトレスさんにはとても写真を頼める状況ではなさそうだったので私から「お写真撮りましょうか。」とお声がけさせて頂くと予想以上に喜ばれて、何度もお礼を言われました。
日本出国前の家族での時間を楽しんでいる姿はこちらも温かい気持ちになります。
出国する前の保安検査場に入るところではいつまでも手を振り別れを惜しんでいる人達だとかを見ると自分のことのように嬉しかったです。
皆さん数年ぶりにやっと帰国し、家族と時間を過ごし名残惜しい気持ちを胸に日本を後にするんだろうな〜とか色々考えながら出国ゲートまで歩きました
母国に帰る事ができる
心待ちにしてくれる家族や友達がいるってとてもありがたいことです
これから更に水際対策が緩み沢山の帰国を望む人達が無事家族や友達達と再会する事ができますよう
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