一年以上ぶりの更新となります。
大変ご無沙汰しております。
このたびの年能登半島地震により
甚大な被害にあわれた皆様に改めてお見舞いを申し上げます。
ご遺族と被災された方々が
あたたかく穏やかな生活が１日も早く取り戻せるよう
わたくしのできることで支援してまいります。
昨年の3月末に
母がカーテンレールを掃除中に
テーブルに乗って拭き掃除をしていたところ
真下へ垂直に落ち骨折のため入院致しました。
父は認知症が出始めていて
尿失禁や便失禁をすることが度々ありました。
私は離れて別世帯で暮らしているため
同居している妹が両親の介護を主に見ておりました。
両親揃って要介護３を５月に認定を受け
母か父のどちらかが入院している日が続きました。
妹は小学生の時に病気の手術のため中途障害者となり
片腕が曲がったままほとんど伸びません。
そのため重いものが持てないので
実家にベッドを２台置けるスペースを作るため
整理整頓された大量に物がある実家のゴミを
処分する手伝いに往復１時間の山道を通い始めました。
通院も私が車椅子を自分の車に積んだり降ろしたりして
両親の通院を付き添っておりました。
自身も重症の喘息があるため酸欠状態で
車椅子を担いだり
病院の駐車場の階段を数段上がるのも
自分が診察が必要なぐらい苦しい時期もありました。
ですが今は、自分でもちょっぴり逞しくなり、疲れにくくなりました。
そして今年の2月19日、父は永眠いたしました。
自身のことになりますが
昨年の夏に二ヶ月過敏性腸症候群となり
１時間に5回も6回もトイレへ駆け込む下痢の止まらない日々。
すべてを投げ出したいほど
脂汗が引くまで１日のほとんどを横になって過ごすこともありました。
なんとか回復してまた前を向いて生きています。
今、健康にとても興味があるため
そのための勉強も始めています。
かねてから発作がひどくなるたびに
オンライン講座の制作の中断。
ビジネスコミュニティでは
幽霊部員のようなことを何度も何度も繰り返してきました。
病気や介護を経験したからこそ
皆様にお伝えできることもあるのではないかと思い
一年以上ぶりに１投稿に１週間以上かけて
こうして書いています。
更新のないブログをまだフォローしてくださっている皆様
大変ありがとうございます。
私はインスタグラムやPinterestのような、
ありのままの鳥の姿を見られたり
世界中の手芸を見られる写真サイトが好きなのですが
アメブロはまた格別な思い出がたくさんあります。
気持ちも新たに更新して参りますので
どうぞよろしくお願いいたします。
オンライン講座も練炭の燃えるように
羊毛フェルトの小鳥を作りたいかたに届ける情熱は
いまだ消えておりません。
改良に改良を重ねて
可愛くて作りやすいを目指して
所属しているコミュニティの色んな方に励まされながら
完成に向けて進めております。
楽しみにしてお待ちいただけたら嬉しいです。
写真は無料素材のサイトからお借りしました。
お花見に行きたくても、色んな事情で行けないかたにも
楽しんでいただきたいと思い
桜に先駆けて咲きだす梅とメジロの写真を集めてみました。
これからも遊びにくると和んで
楽しんでいただけるような
ブログを目指して更新していきますので
どうかよろしくお願いいたします。
羊毛フェルト作家/森のことり・講師/小森美和
オンライン講座のお知らせは
LINE公式アカウントからご連絡させていただきます。
羊毛フェルトで小鳥を作ることにフォーカスしたミニスライドショーも配信しています。
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