(写真はCreemaさんからお借りしました。)
羊毛フェルト作家・講師の森のことりです。
小鳥を販売させていただいているCreema(クリーマ)で「modaの生地を使った作品を作る」ことを条件にしたコンテストがありました。
modaの生地がどんな生地なのかも知らずに応募条件を読んでみると?
壁紙やカーテンで有名なイギリスのウィリアム・モリスデザインの生地を使えばいいのがわかり羊毛フェルトを組み合わせて鳥を作ってみました。
羊毛フェルトのこと以外あまり書いてきませんでしたが実は布が大好きで生地のお店のメルマガを6件購読しています。
小鳥の胴体は羊毛フェルトで作って翼だけにモリスの生地を使い、初めて飛んでいる鳥の翼を制作してみました。
羊毛フェルトで作るならどんな鳥も作れるので便利です。
4種類出品するつもりが締め切りまでに完成できたのがカワセミ1種類でした。
長い間、制作の手が止まっていたのでリハビリを兼ねて直すところがないものを応募するのが目的ではなく。
今年の目標の【完了させること】に挑戦してみました。
おまけに時間切れで「足」をつけ忘れていたことに特別掲載していただいてから気がついたという(滝汗)
モビールになったカワセミの男の子です。
現在残りの4種類の小鳥と足を制作中なので近日中にショップへ更新する予定です。
コンテストの結果発表は、選外でした。
応募作品、全部を載せられているのだと思っていましたがあとから500点以上の中から150点ほどの作品だけが特別掲載していただけたことを知りました。
特別掲載していただいたあともメルマガから見られるようにテーマが変更されて、たびたび紹介されています。
応募締め切りの朝に撮影するというドタバタぶりでした。
その日が1月半ばに快晴と言えるぐらい晴れていたのも運が良かったです。
難しそうに見える翼も「ここだけはおさえる部分」がありまして何も難しくないことを無料オンライン講座に盛り込む予定です。
呼吸苦があり、こんな状態で「早く」「大量」にということが健康上、難しいのが現状ですが、次の目標は皆さんに「この子を作ります」という見本を御覧いただきたいと思います。
中身は自分が羊毛フェルトを始めた時に「こんな講座があったらよかったのになぁ」というものに仕上げていきますので時間がとてもかかっていますが楽しみにしてお待ちくださいね。
それではまた遊びにいらしてください^^
そのオンライン講座のお知らせは販売とは別のLINE公式アカウントからご連絡させていただきますね。
羊毛フェルトで小鳥を作ることにフォーカスしたミニスライドショーも配信しています。
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