http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090428-00000020-zdn_mkt-bus_all

自分の会社の業績って知ってる? 就活にも“ツカえる”決算のかじり方

4月28日10時30分配信 Business Media 誠


就活エントリーシートを書くため、および、面接対策で

「会社の強み・弱み」を把握する方法が紹介されています。


志望度が低い企業や、「あーエントリー企業数が多くなってきて追いつかない!」という

学生にオススメです。

いかなる場合においても、効率というのは重要です。


記事内容を端的にいえば、

「決算短信」を読む、というもの。

面白いです。


仕事でもお客さまの状態を簡単に把握する場合に、

「事業等のリスク」を読んだりします。



ゴールデンウィークに入りましたね。

就活もゴールデンウィークを超えると、また様相を変えてきます。


そんなとき、まず基本から見直していってください。


たとえば、
エントリーシートESは「です・ます」調でかくか。

「だ・である」調で書くべきか。


正解はありません。
ただ「です・ます」調の方が、文字数を使ってしまいます。

文字数に限りがある設問がある場合は、より多くの内容を書ける「だ・である」調を使用するのがオススメです。
妙に丁寧でまわりくどいのは、勿体ないですよね。


ただやはり一番いけないのは、2つの混在。

見直しもしてない学生だと思われても仕方ありません。

自分の会社のエントリーシートに時間をかけてくれたかどうか、

って結構いがいと如実に表れてしまうものなんです。


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これを聞かれると、事柄を伝えたがる人が大勢います。

「バイトのリーダー」とか
「サークルのリーダー」とか。


はっきり言います。よほどの功績やめずらしいことをやってないと、事柄だけで面接官は響きません。


大切なのは、なぜそれをやったか。そこから見えてくる人間性や大切にしてること。そこから学んだことなど。


そういう原動力となる部分をみてるんです。だから、事柄ばかりアピールするよりは、その裏にある「自分らしき」を伝えていきましょう。
ホントの弱みは言わないでくださいね!

ウソをつけとは、言わないですが、言わないことは、ウソではありません。

約束を守れない、とか。
駄目ですよ、そんなん言われて一緒に働きたいとは思いませんからねー。