逃げて!未来が来ちゃう!
デビッド・ボウイ~NYアンダーグラウンド ALIVE
デビッド・ボウイ~NYアンダーグラウンド ALIVE
ニューヨーク地下鉄・ブロードウェー・ラファイエット通り駅構内で
「デビッド・ボウイ~NYアンダーグラウンド ALIVE」。
(あ、これは僕が勝手に付けたタイトルです…すみません)
現在ブルックリン美術館で開かれている(多分?最後の)ボウイ回顧展の一環とか。
ボウイは1999年からソーホーの285ラファイエットのアパート(もしかしたら四畳半?)
で暮したそうですが、そこが、この地下鉄・ブロードウェー・ラファイエット通り駅のすぐそば。
(参考までに、僕は1968年から中野区野方駅から徒歩15分の
白雲荘というアパートで18年!暮らしました)
ボウイと僕は年齢が一歳しか違わないのに、
人生が一切違うのは何でやねん!と見上げれば猛暑の春。
山頭火水木金土。
誰? 今日の新聞の全面広告。
誰? 今日の新聞の全面広告。
新聞を止めようと思ってもう10年位経つけど、
時々こういう事件があるから、
また止めるのが先延ばしになる。
左が82歳、右が84歳…
アラン・ドロンとジャン=ポール・ベルモンド。
「冒険者たち」のコンゴ沖の潜水服と、
「気狂いピエロ」の海辺のランボー「永遠」の朗読。
普段は忘れてるんだけど時々思い出してゾクッとする。
もしかしたら、ジギー・スターダストの火星や
ジミー・ペイジの飛行船より、
こっちの海の方が自分のもっと奧にある。
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以前に書いた記事を、もう一回。
「ずうっと昔、太陽がいっぱいとか冒険者たちとか、
海や風がいっぱいつまったの映画があって。
僕はそれまで、
そんなに青い海があるなんて知らなかったから、
本当に驚いたんだ。
もしかしたらセカイの中には、
その一瞬にしか見えない特別な色があって、
たまたま映画の中で
僕はそんな青に出会ったのかも。
モナコのパンフでも
あんな本当のブルーを印刷できればなぁ」
「青ってもともとフツーに青だし。
言葉とか絵で表すなんてじれったいわ。
ザブンて海に飛び込めばいいだけじゃないの?」
「だって泳げないし、
現世は僕まだカッパじゃないから。
たしかに頭のてっぺんは少し
…
あ、ここは削除だよ」