ペチュニア
「心のやすらぎ」
安心できる場所は？
誰もいないリビングです
休日ほぼ１人で過ごすことが多く
休日の１日は出かけ
１日は家の事やってます
家事を終えて
珈琲淹れてリビングで
映画やYou Tube観てます。
ふうちゃんがいた頃は
最前線で映画を観ている
ふうちゃんに声かけ
面白い？
面白い！
とか
犬なのに飽きもせず
ずーっと観てましたから
そして映画やテレビは
ホームドラマが
好んでいましたよ
ママがお茶を求め
席を外すと
ひざ掛けの上で待ってたり
ついでに
おやつをチョビッとおすそ分け
とにかくママとは
相性のよい子でしたから
ん？
賢いふうちゃんが
ママに合わせていた
のかもしれませんね
・・・日が暮れて・・・
You Tubeで
犬が亡くなるまでの行動
というのを偶然観た
飼い主さんが動画に撮ったのは
参考にして心構えできるように
という意図で、犬種はコーギー
１年前 散歩ができなくなる
半年前 尿を漏らしオムツに
１か月 食事量が減り水は飲む
１週間前 息が荒くなり水のみ
１日前 水も飲めなく意識はある
そしてこの子は永眠するんだけど
ギリギリまで意識があったのは
ふうちゃんと同じ
ふうちゃんの『発作』
だと思っていたのは
息を引き取る直前の
『痙攣』のようだと知る。
・・・・・・
どうやら自分は心構えが
出来ていなかったようだと
今更知る
まだ大丈夫だと
ERに向かってしまう
ERで「心肺停止です」と言われ
動かないふうちゃんを撫でながら
崩れてしまったのは
例え、どんなに
心構えをしていたとしても
崩れてしまっただろう
・・・・・・
ふうちゃんは
最期に声を出し鳴いた
『亡くなる直前は
呼吸が荒くなるため
息が苦しくなります。
すると体は必死に
呼吸をしようとするため
声帯が震えて鳴いているように
聞こえるのです』
と 文献にあったけど
他に、こんな記事もあった
『諸説ありますが、自分の体に
起きている異変を察知し
不安を感じ飼い主に甘えようと
して鳴くようです』
なんて愛おしいのかしら？
あの時
両手で抱いてよかった
だって、抱いて数秒後
首がガクっと下がったから
チーが漏れて
こちらを見て
意識があったんだもの
ふうちゃんの毎日
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