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こんにちは。
看護部ブログ担当のSです。
バングラデシュ南部避難民救済事業に
派遣される亀岡看護師の
記事が届きました。
こんにちは。看護部の曽我です。
平成29年の夏に起きたミャンマーで激化した暴力から逃れるために
隣国のバングラデシュへ多くの方が避難をしています。
日本赤十字社は国際赤十字・赤新月社連盟を通じて
資金や物資援助を行う他、国際赤十字からの要請に
基づき、平成29年9月下旬から
バングラデシュ南部避難民救済事業として
医療チームを派遣しています。
現在も医療チームを継続的に派遣し、
地元の赤十字社と協働して避難民キャンプで
巡回診療やこころのケアを続けています。
この医療チームに当院の亀岡看護師が
派遣されることが決まりました。
病院で出発式を行い、院長をはじめ、
看護部長から激励の言葉を送りました。
派遣の間は、スタッフみんなで亀岡さんを
支援していこうと思います。
7月9日(月)お守りを渡し、出発しました。
そしてまた元気で帰ってくることを皆で待っています。
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