2021-12-04

ETC車載器の規格

有料道路の料金所で支払い時間の短縮ができるETC・・・今ではほとんどの新車に装着されていると思われる追加装備。

この規格が2030年までに変更されて、古い車載器は使えなくなるらしい。
とは言え、数年前から新規格の車載器が装着されているようなので、影響を受けるのは15年くらい乗り込んだ車だけ。

せっかく規格変更するのなら、車載器+カード方式ではなく海外のようにタグ方式に変えてくれれば余計な装着費用や受信設備を無くせるのに・・・日本の場合はここにも納入業者の利権が絡んでいるんでしょう。。。

オーストラリアでは、単1電池くらいのタグをフロントガラスの内側に張り付けるだけ。
既に料金所ブースは無く、本線上をスピードを落とすことなく通過して課金。
タグを持たずに通過したら、ナンバーを写真撮影して後日徴収。
一つ持っていれば、複数台の車でも使い回せるし。。。

日本の方式でも、料金所手前でスピードを落とさずにETC挿入チェックができるのだから、料金所でスピードを落とすのはブースが有って狭くて危険だから?!
スピードを落とさせる為に乗用車には当たらない不要なバーを設置して、補修費を得ている業者の既得権益なんでしょう。。。

日本の生活に、こんなもん・・・と思いこまされていることは多い!?

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

気に入っていただけたら、クリックしてください!

     

0 件のコメント:

コメントを投稿