3Dマイホームデザイナー専用ではない、メガソフトVRソリューション。 | 3Dマイホームデザイナーんとこの社長ブログ

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住宅デザインソフトを開発、販売している会社社長の日々徒然。
3Dマイホームデザイナーの使い方動画はこちら。
https://youtu.be/ECaWyKO0e40

メガソフトのVRソリューションは、

・専用PC

・ヘッドマウントディスプレイ

・コントローラー

・ソフトウェア

 

を一体として販売していますが、ソフトウェアとしては「3Dアーキデザイナー」のVR専用版がインストールされています。

 

 

 

基本操作や機能は3Dアーキデザイナーに準じているので、いろいろなファイル形式の読み込みに対応しています。

 

2次元・3次元のDXF、DWG形式の入出力。

 

Jw_cadのフォーマットである、JWC、JWWにも対応。
 

プレカットCEDXMの入出力も可能です。

他にも、3DS、SKP、OBJ、FBXの入力、RIK、GLTF、OBJ、FBXの出力にも対応。

 

そのため、他のCADやモデリングソフトで作成したデータでも、VRで実物大に観ることができます。

 

先日、ある学校で渡されたDWG形式の建築物をメガソフトVRソリューションで読み込み、ヘッドマウントディスプレイを装着して確認したところ、AUTOCADで作図した建築物を、見事に実物大で確認することができました。

 

もちろんデータ形式や作り方によって・・・ということもありますが、少なくとも「メガソフトの3Dシリーズ専用ではない」ということを、ちょっと強調しておきたいと思います(^^;