少し前から「ゆる感」あるラインが今の主流ですと伝えてきましたし、各ファッション雑誌ではそのイメージを強く出してきています。
なんとなくそんな「ゆる感」が来るのだろうと思っていたら、完全に30年前のバブルスタイルを思い出すスーツラインが登場してきました。
MEN'S CLUBに掲載されたいたスーツです。
一瞬昔のMEN'S CLUBかと思いましたが、右下にあるように2021年Octoberってありますよね。
特徴としては、広い肩幅、長い着丈、余裕ある身幅、そしてパンツは深い股上、タック入り、広い裾幅で長めのパンツ丈。
これってバブルの時のスーツじゃん!って思ってしまうのは私だけでは無いはずです。
既製品なのであえてオーバーサイズを着るという最近の傾向もあるのでしょうが、それにしても昔に戻ってるというか、あえて昔っぽく着るというのが最近の考え方なのでしょうか。
デザイン的にもゆるさを出しているポイントがあるのですが、着こなしの定義的にもあえてゆる感を出すという流れなのでしょうね。
だからあえてオーバーサイズを着たりするのだと思います。
パッと見るとサイズ合っていない服を着たセンスが無い人に見えなくもありませんが、映画バック・トゥ・ザ・フューチャーⅡで未来に行ったマーティが服をだらっと着ることが流行というシーンがありましたがそんなことを思い出してしまうようなファッションです。
定着するかどうかは分かりませんがファッションって面白いですよね。
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